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入館証の紛失対策につきまして

弊社では客先に常駐して作業を行う業務があり、入館証を貸与頂いております。
そして残念ながら、年数度紛失事故が発生しております。
指導の徹底等ではお客様がご納得されないこと、また人が管理する以上完全に防ぐことは難しいという観点から、別アプローチを考えています。
つきましては以下の案について
 ①他にメリットやデメリットがありましたらご教示下さい
 ②導入事例やその効果がありましたらご教示下さい

○案1
館内にダイヤル式ロッカーを借り受け、そこに格納し台帳管理を行う(1つに複数人利用の想定)

メリット
 ・入館時、退館時に確認することになるため、紛失場所・時間が限定される

想定されるデメリット
 ・入れ忘れ、台帳記入忘れを防止することはできない
 ・離任者も開けられてしまうため、定期的な番号変更が必要

○案2
一定距離離れるとアラームの鳴る機器を導入する

メリット
 ・二重防御となるため、より紛失リスクが減る
 ・スマートフォンやPCの場合は機器の接続でロック解除を行うツールもあるため、
  紛失時の不正利用も防止できる

想定されるデメリット
 ・導入コスト
 ・電池切れ、故障によるリスク増・レスポンス悪化


人事・労務に留まる話ではなく大変恐縮ですが、
ご意見を頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。

投稿日:2017/02/17 14:19 ID:QA-0069320

*****さん
東京都/情報処理・ソフトウェア(企業規模 501~1000人)

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、こうした物品の紛失に関しましては、いかなる手段を使っても技術的に完全防止する事は不可能といえるでしょう。

従いまして、いずれの案であっても一長一短ですし、こちらで判断出来る事柄でもございませんので、結局は現場事情とコスト面を考慮して判断されることが妥当といえるでしょう。

こうした事よりも重要であるのは、使用する従業員のモラール面といえるでしょう。つまり、紛失が度々発生する状況であれば、従業員が入館証の重要性を軽視し、取扱いを疎かにしていることが最大の原因ではと考えられます。顧客から貸与されているものですので、そこで勤務している社会人としては余りにお粗末な行為といえるでしょう。それ故、単なる注意・指導のみにとどまらず、顧客からのクレーム案件となっている旨を重視された上で、今後紛失者に対しては人事評価でマイナス査定としたり、状況によっては制裁を科したりといったより厳しい対応を取られることが重要といえるでしょう。

投稿日:2017/02/17 22:58 ID:QA-0069328

相談者より

ご回答ありがとうございます。
モラールの強化、マイナス評価は自社内で行ってはおりますが、再発防止策にはならないとのご指摘を受けることがあり、人による管理以外の方法が使えないか引き続き検討したいと思います。

投稿日:2017/02/21 17:10 ID:QA-0069373参考になった

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プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

コストパフォーマンス

本来の意味でのコストパフォーマンスの問題かと思います。今個客から求められる管理責任や信頼について、「案2」のような施策で発生するコストに見合うのであれば投資すべきですし、そこまで投資するほど価値が無いという判断であれば見送ることになります。損の判断は貴社の経営判断です。

ビタ一文経費を支出しないで防止する方法はなく、また人間が介在する以上絶対にゼロにすることも不可能です。やはり教育による意識徹底が他社などでは図られていますが、教育にかかるコスト、それを受けるコスト(勤務時間中に行うため)なども発生します。いずれにしましても、貴社としてどこまでコストに見合うとお考えかどうかで判断できるのではないでしょうか。

投稿日:2017/02/20 22:50 ID:QA-0069345

相談者より

ご回答ありがとうございます。
セキュリティ事故から契約解除に至る場合もあり、どこまでコストをかけるか、教育と対策費用のバランスをどう取るか、引き続き検討したいと思います。

投稿日:2017/02/21 17:15 ID:QA-0069374参考になった

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回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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