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一段職と総合職の給与の差

現在、一段と総合ほ、全ての等級で同額となっているので、差を設けようと考えております。
そこで、一般的な学卒対象での考え方で、
1、3、5、7、10年目では、どのくらいの
比率で考えれば良いでしょうか。

よろしくお願い致します。

投稿日:2016/12/20 07:17 ID:QA-0068511

ベルリンガさん
埼玉県/建設・設備・プラント(企業規模 101~300人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、特に明確な比率の目安といったようなものはございません。

考え方とすれば、一般職と総合職では職務内容や責任がどの程度相違しているかを調査・分析した上で、総合職にどの程度上積みすればそうした差異に応じた妥当な給与になるかを検討されるのがよいでしょう。

人事制度や業務内容は会社毎に大きく異なりますし、加えて経営面からのコスト増への許容範囲といったものも考慮しなければなりませんので、いずれにしましても慎重な判断が必要です。

大きな書店へ行かれますと、そうしたコース別の賃金関係の資料書籍も見つかるものと思われますので、ざっくりと参考にされる事は可能といえるでしょう。

投稿日:2016/12/20 10:08 ID:QA-0068513

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日:2017/07/31 18:12 ID:QA-0071776大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

企業、業界の差

一律な指標というものはありませんので、貴社が判断されることであるのに加え、業界や業務の難易度、人材の手当ての環境なども勘案する必要があります。
一般的には3年~5年程度まではあまり差がないようですが、それでも基本給ベース等で2割から4割程度総合の方が高めという印象があります。
あるいは手当などで補正する方法もあり、比率は独自に決まるものだといえます。ただ主旨からすれば、仕事を回し始める5年目以後、総合職に有意差が明らかになり、10年目くらいまでにかなりの開きが出、それ以後は一律ではなく業績評価で差がつくというような例が多いかと思います。

投稿日:2016/12/20 23:57 ID:QA-0068532

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日:2017/07/31 18:13 ID:QA-0071777大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

藤田 敏克
藤田 敏克
社会保険労務士法人SRグループ 代表

一般職と総合職の給与の差についてお答えします

一般職と総合職の給与差が一般的に決められているわけではありません。
業界、職務内容、転勤の有無、評価等様々な要因で給与差が出るため、一概にこうとお答えすることはできません。

参考としていただくのでしたら、以下のような例もございます。
・総合職10級~総合職1級
・一般職10級~一般職1級
上記のような等級を決め、勤務年数や職務内容、評価等により等級が上がっていくというものです。
一般的に考えて、等級が上がるにつれ総合職と一般職の給与差が大きくなるでしょう。
ご質問の場合、勤務年数でお考えのようですので、年数に応じて等級が上がるシステムにすると良いかと思います。
例えば(新卒の場合)
・入社1年目  総合職10級-18万円  一般職10級-16万円  差-2万円
・入社3年目  総合職9級-20万円   一般職9級-17万円   差-3万円
・入社5年目  総合職8級-23万円   一般職8級-18万円   差-5万円
・入社7年目  総合職7級-28万円   一般職7級-20万円   差-8万円
・入社10年目  総合職6級-35万円   一般職6級-23万円   差-12万円
このような形で全ての等級で基本給を決め、その他職務内容、評価等は手当や賞与などで差をつけることもできます。
もちろん給与差を何万円ということではなく、何%ということで決めていただくこともできるかと思います。

一例を挙げましたが、ご参考になさってみて下さい。

投稿日:2016/12/27 19:29 ID:QA-0068594

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日:2017/07/31 18:13 ID:QA-0071778大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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