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転籍後の労働条件に関して

出向契約から転籍後の労働条件に関して、教えていただければと思います。
有給休暇の取扱をどうすれば良いか(前職の残日数+出向期間中に新たに付与された日数をそのまま継続するetc)
②その他注意しなければならないことはあるか
以上、どうぞ宜しくお願い致します。

投稿日:2006/06/16 15:00 ID:QA-0005094

人事担当さん
東京都/情報サービス・インターネット関連(企業規模 5001~10000人)

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

転籍出向の場合には、出向先で全く新たな雇用関係を生じることになりますので、その流れから行けば「年次有給休暇付与における勤務期間の通算は当然には行われない」といえます。

しかしながら、転籍の場合、有休の件も含め労働者にとって大きな労働条件の不利益変更をもたらす可能性が高くなります。

従って、転籍後の労働条件については会社側から事前に明示し、本人の同意を得ることが重要です。

結論としましては、「有休計算上の勤続期間の引継ぎ」を始め転籍後の労働条件について必ずこうしなければならないといった法的義務はありませんので、大切なことは会社が転籍後の労働条件を対象労働者に提示し十分な説明を行うことです。
あとは労働者が同意するかどうかの問題となりますので、会社として極力同意を得たい場合は労働者に不利な条件を出来る限り避けることが望ましいでしょう。

投稿日:2006/06/17 00:46 ID:QA-0005102

相談者より

 

投稿日:2006/06/17 00:46 ID:QA-0032129大変参考になった

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