無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

インターンシップ

面接選考の途中で3日間のインターンシップ(フルタイム+夕食会まで)を行おうと思っているのですが、このような選考を行っている会社さんは実際にあるのでしょうか?
(もちろん法連厳守で、最低法定賃金は支払います)

投稿日:2011/06/14 15:56 ID:QA-0044470

guntankさん
東京都/精密機器(企業規模 11~30人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答4

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

詳細は存じ上げませんが、基本的にはインターンシップと選考とは別に実施される企業が多いものといえます。採用直結型のインターンシップを実施する場合でも、インターンシップのみで選考するのではなく、インターンシップを入り口としまして、その後面接や試験等で本番の選考を行うといったスタイルを採るのが一般的といえるでしょう。

勿論、採用事情は職種や会社事情により様々ですので、法令違反を行わない限り自社に最適と考えられる様式で行うことが大切といえます。

投稿日:2011/06/14 22:32 ID:QA-0044481

相談者より

参考になりました。ありがとうございました。

投稿日:2011/06/15 08:48 ID:QA-0044490大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

インターンシップでの選考

大手電機メーカーでインターンシップ重視の選考が行なわれた事例があります。ただ、実施時期が早かったので、正規の採用選考も併用したようです。貴社の場合、時期はわかりませんが、インターンシップでじっくりと応募者の適性や資質を見て選考するというのは意外に新しいことで、時期さえ適切であれば、問題ないと考えます。

投稿日:2011/06/15 05:39 ID:QA-0044486

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

これから増える選考方法だと思います。

選考の途中で、インターンシップ的なものを挟む会社は、相当 増えてきています。面接や適性検査では、見極めに限界があるという理由でしょう。

ただ、3日間という例は、ほとんどないと思います。(1泊2日という例は、よく見かけます。)
3日も拘束するのは、人事としても 結構な手間と労力と工夫がいりますし、学生に負荷をかけすぎて 印象が悪くなり、辞退されてしまうのでは・・・という心配があるからでしょう。
しかし、長い時間過ごすことで、より見極めがしやすくなるのは当然ですし、そのような心配がなければ、よい選考方法だと思います。

人間関係の作り方や社会生活における常識的な部分があるかないか、など、昔ならあまり考慮する必要がなかったことが、最近では重要な選考のポイントになってきていて、それらは 一緒に過ごさないと分らないと考える会社は多く、これからも、このような選考方法は増えると思います。


ご質問には関係ないのですが、このような採用直結型の短期体験を、「インターンシップ」と呼ぶのが定着しつつあり、本来的な職業体験としてのインターンシップと混同されてしまうこと、(1~2日を職業体験と考えてしまう学生が増えること)、は、個人的には よろしくない傾向だと考えています。

投稿日:2011/06/15 13:15 ID:QA-0044505

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

増えています

インターンシップの例は無数に対応しております。どこまで精度を高めようと、自ずと面接などの選考には限界があります。そのためマッチング精度を高めようと、インターンシップを選考に加味する例は増加の一途です。ただしその期間につきましては1週間以内というところが多いのが実情です。これですとどこまで人間性や適性を見られるかは、やや疑問が残ります。小職がお手伝いしております企業で、特に大企業は1ヶ月~3ヶ月という長期インターンシップを導入しており、これはさすがにミスマッチ防止には大いに効果があるようです。ただそこまでの誘引が出来ませんと、逆に応募者が忌避してしまう弱さがあります。ご提示では給与も支給ということですので、法的に問題ないよう配慮されれば、短い期間といえど、面接よりは、より理解が深まると思います。

投稿日:2011/06/17 22:38 ID:QA-0044531

相談者より

有難うございます。大変参考になりました。

投稿日:2011/06/20 12:59 ID:QA-0044545大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
この相談に関連するQ&Aを見る
無料・匿名で相談できます。
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。
関連する書式・テンプレート
インターンシップ実施のフロー

新卒採用においてインターンシップは重要な手段です。学生もインターンシップは採用が直結するという認識で参加しています。
ここではインターンシップの実施に向けた、計画・社内調整・学生の募集・選考について・当日・フォローなどのフローをまとめました。

ダウンロード
関連する資料