無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

営業報酬制度の規程改定について

いつも拝見させて頂いています。

当社営業職員の成果給の改定についてのご相談です。
当社はこれまで営業成果給は営業職が獲ってきた契約の粗利額に対して会社規定の成果給としておりました。社員給与は成果給の他に固定給があります。

会社黎明期はいわゆるバリバリ営業、業界内でも破格の成果給率が当社の魅力でもありましたが、社員も増えてきて組織が多くなるにつれて現行の営業報酬制度が破綻し始めています。

会社として以下を大きな課題として成果給の規定改定を検討しています。

①人が増えるにつれて契約が獲れない営業や契約さえ獲れれば他のことは事務に丸投げをするような営業も増加してきており、個人別で見るといわゆる固定給以上の利益も生み出せない赤字社員や不良因子が増えてきている。貢献度の高い営業と低い営業の評価を報酬に落とし込む必要がある。

②マネージャー職がいるが報酬体系が個人営業職もマネージャー職も同様のままになっている。ある程度組織も大きくなってきた今、マネージャー職による所属員のマネジメントは重要だが、上記の通りマネージャーも報酬体系が個人の営業実績に寄与する為、マネジメントそっちのけで個人実績を追いかけてしまっている。

全員一律の歩合率ではなく、役職毎の適性な評価項目と報酬、貢献度に応じた報酬の分配率に見直す制度に変更します。

問題は赤字営業のメンバーたちにとって、こちらの制度改定が不利益変更に該当してしまうことです。

労務の観点で言えば、長い時間を掛けて丁寧に説明した上で理解を得て合意書を全従業員から取得し、歩合が下がる社員に対して調整給等で対応等するべきなのは重々承知ですが、経営層としてはある程度の痛み(反発や納得のいかない一部社員の離脱)は覚悟の上で短期で制度改革を進めたいという意向です。

黎明期からの報酬体系を見直してこなかったことにそもそも問題がありますが、昨今の労働分配率の低さの是正の為、会社経営の観点でも、すぐにメスを入れたいという状況です。
「労務・法務のリスクテイク」と「改革の早期着手」を天秤にかけてどういった対応をすべきか苦慮しております。

有識者の方々に経営の視点でアドバイスを頂きたくご相談をしました。
どうぞよろしくお願い致します。

投稿日:2025/09/26 17:41 ID:QA-0158753

アースーアーさん
東京都/建設・設備・プラント(企業規模 11~30人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答5

プロフェッショナルからの回答

井上 久
井上 久
井上久社会保険労務士・行政書士事務所 代表

ご回答申し上げます。

ご質問いただきまして、ありがとうございます。 次の通り、ご回答申し上げます。 1. 法的・労務上の基本的視点 不利益変更のリスク 成果給率を下げる、報酬分配を変更するなどは 「不利…

会員登録すると続きを読むことができます

登録45秒!すぐに登録できます! ログイン/会員登録

投稿日:2025/09/26 19:33 ID:QA-0158768

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

まずは、具体的に会社として何が問題点なのかを再度、洗い出す必要があります。 例えば、 1ですが、人が増えるにつれて契約が獲れない営業や契約さえ獲れれば他のことは事務に丸投げをする…

会員登録すると続きを読むことができます

登録45秒!すぐに登録できます! ログイン/会員登録

投稿日:2025/09/26 19:35 ID:QA-0158769

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。 ご相談の件ですが、根本的な人事制度の見直しになりますので、基本的にはコンサルティングにて対応を図られる事をお勧めいたします。 その上でお尋ねの点に…

会員登録すると続きを読むことができます

登録45秒!すぐに登録できます! ログイン/会員登録

投稿日:2025/09/26 21:42 ID:QA-0158776

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 高明
服部 高明
服部 社会保険労務士事務所 代表

賃金の原資総額が減少しない場合

 以下、回答いたします。 (1)労働契約法では、労働者と合意することなく、就業規則変更による「労働条件の不利益変更」については原則不可とされています(第九条)。但し、一定の要件を…

会員登録すると続きを読むことができます

登録45秒!すぐに登録できます! ログイン/会員登録

投稿日:2025/09/26 23:08 ID:QA-0158779

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

米倉 徹雄
米倉 徹雄
KIZASHIリスキリング社会保険労務士法人 代表社員

回答いたします

ご質問について、回答いたします。 |経営層としてはある程度の痛み(反発や納得のいかない一部社員の離脱)は |覚悟の上で短期で制度改革を進めたいという意向 上について、リスク範囲…

会員登録すると続きを読むことができます

登録45秒!すぐに登録できます! ログイン/会員登録

投稿日:2025/09/27 08:47 ID:QA-0158784

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



相談に回答する方はこちら

会員登録すると質問に回答できます。
現場視点のアドバイスや事例などの共有をお待ちしています!

関連する書式・テンプレート
営業職研修プログラムのカリキュラム例

「営業新人向け」カリキュラムは「営業の心得」から「誘い文句」など実践まで充実したプログラム構成です。また「営業リーダー向け」カリキュラムには「リーダーとは何か」から「具体的なリーダーシップ戦略」までを網羅。また「営業マネージャー向け」もイロハから具体的な戦略までをカバーしています。
営業研修の計画立案にご利用ください。

ダウンロード
関連する資料

この相談に関連するコラム

注目の相談テーマ