ネイルの規定について
税理士事務所の総務担当の者です。最近職員のネイルが段々と派手になってきています。
注意するにも一定のルールが必要だと思います。
就業規則等に規定するべきかと思いますが、どこまで記載していいのか悩んでいます。
華美にならない程度等の曖昧なルールだと、解釈の違いにより、結局変わらないような気がしますし、職員同士が話し合って具体的に決めるのがいいかとも思いますが、経営陣の考えと乖離する可能性が高いように思います。
現時点では顧客からのクレームには繋がっていませんが、表面化していないだけかもしれません。
皆さまどのようにされているのでしょうか?
投稿日:2025/05/01 00:12 ID:QA-0151636
- 総務中毒さん
- 山口県/その他業種(企業規模 31~50人)
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
「曖昧な規定だけでは対応が難しい」→ 一定の具体性を持たせたガイドラインが必要
「職員に任せると乖離が生まれる」→ 経営陣の方針を軸にしつつ意見収集で納得感を得る
「クレームがない今だからこそルール整備を」→ 問題が起こる前の対応が肝要
ご質問いただきまして、ありがとうございます。 税理士事務所のような信頼性や誠実さが重視される職場では、職員の身だしなみ(特にネイルなどの装飾品)は、業務への影響や対外的な印象にも関…
投稿日:2025/05/02 09:47 ID:QA-0151680
プロフェッショナルからの回答
対応
たいへん重要な問題提起で、当社クライアント企業でも議論になっています。 私が提案して実効を上げているのはモラル委員会制度です。 経営陣と顧客層が一致する場合は、経営陣の判断でかま…
投稿日:2025/05/02 14:55 ID:QA-0151736
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