私用による別ルートでの帰宅による交通費の支給について

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、現状実費精算される制度であれば、ご認識通りの考え方になるものといえます。

つまり、①でなければいけないといった法的義務まではございませんが、私用有無に関わらず通勤されている以上相応の費用はかかるはずですので、①での対応が妥当といえるでしょう。

投稿日：2023/05/24 22:09　ID：QA-0127202

相談者より

ご回答、ありがとうございました。不利益にならない様に、①で進めたいと思います。

投稿日：2023/05/25 13:38　ID：QA-0127236大変参考になった

交通費（通勤手当）は法に根拠があるわけではなく、支給するか否か、支給するとしてどういう基準、条件で支給するかは、すべて企業の裁量ですから、①でも②でも基本的には問題はございません。

ただし、トラブルを避けるためにも、就業規則（通勤費規定等）に規定を設けて運用するのが賢明です。

投稿日：2023/05/25 07:45　ID：QA-0127204

相談者より

ご回答、ありがとうございました。これまで漏れていた部分でもありますので、早急な規定化を進めたいと思います。

投稿日：2023/05/25 13:39　ID：QA-0127237大変参考になった

ご質問の件

経費精算ですので、①でも②でもかまいませんが、
あらかじめ周知しておく必要があります。
あらかじめ周知しておかないと、
特に②の場合には、従業員から不満がでてくるリスクがあります。

出張では②のケースもありますが、通勤ルーとの経費清算となりますので、
通勤で帰り道に寄り道したらからといって、帰りの通勤手当不支給ということには
ならないからです。

投稿日：2023/05/25 09:12　ID：QA-0127210

相談者より

ご回答、ありがとうございました。従業員への不満は多くのネガティブなリスクにつながりますので、やはり私用分除外での支給で進めたいと思います。

投稿日：2023/05/25 13:41　ID：QA-0127238大変参考になった

規定

全ては交通費規定など就業規則で決まります。
規定がないのであれば、ただちに設定しましょう。

基本的には①だと思いますが、このような取り扱いになることを明示していないなら、不満も出るかも知れません。それゆえに一刻も早く規定化が必要です。

投稿日：2023/05/25 10:49　ID：QA-0127221

相談者より

ご回答、ありがとうございました。支給で進めたいと思いますが、ご回答の通り、早急な規定化を目指したいと思います。

投稿日：2023/05/25 13:43　ID：QA-0127239大変参考になった