清算期間が3ヵ月のフレックスタイム制の残業時間の上限について
フレックスタイム制の清算期間を1ヶ月から3ヶ月に変更するにあたり、時間外労働時間の上限について教えて頂きたいです。
法律により月の時間外労働は45時間までとなっておりますが、
清算期間を3ヶ月に変更した場合、清算期間の最後で時間外労働時間を足し合わせて上限に達しているか確認するのでしょうか?
(例)
1月…残業時間40時間
2月…残業時間30時間
3月…残業時間35時間 → 3カ月の時間外労働時間 計105時間
※法律による上限(特別条項)月100時間未満を超えている為、労働基準法違反となる
投稿日:2021/11/10 14:55 ID:QA-0109584
- tkmさん
- 東京都/放送・出版・映像・音響(企業規模 11~30人)
この相談に関連するQ&A
本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
回答内容の正確性・完全性を保証するものではなく、本情報の利用により生じたいかなる損害についても、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
具体的な事案については、必ずご自身の責任で弁護士・社会保険労務士等の専門家にご相談ください。
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
ご質問の件
3ヶ月精算のフレックスの場合、以下2段階で時間外労働をカウントします。
1.1ヵ月毎、週平均50時間を超えた時間(40hではなく、50hです)
2.3ヶ月の法定労働時間を超えた時間
そして
1.各月で週平均50hを超えた時間が100h以上であれば法違反
2.(3ヶ月の法定労働時間を超えた時間)ー(1ヵ月毎、週平均50時間を超えた時間)
が、100hを超えた場合は法違反となります。
投稿日:2021/11/10 19:00 ID:QA-0109592
相談者より
ご回答ありがとうございます。
清算月の時間外労働について理解出来ました。
投稿日:2021/11/12 13:41 ID:QA-0109665参考になった
プロフェッショナルからの回答
お答えいたします
ご利用頂き有難うございます。
ご相談の件ですが、時間外労働時間の上限規制につきましては、フレックスタイム制にも適用されますし、3か月のフレックスであっても同様となります。
つまり、3か月単位で見るのは時間外労働の発生有無に過ぎませんので、発生した時間外労働時間数の上限につきましては、1か月毎に45時間超の有無で判断する事になります。
投稿日:2021/11/11 21:53 ID:QA-0109630
相談者より
ご回答ありがとうございます。
投稿日:2021/11/12 13:41 ID:QA-0109666参考になった
本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
回答内容の正確性・完全性を保証するものではなく、本情報の利用により生じたいかなる損害についても、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
具体的な事案については、必ずご自身の責任で弁護士・社会保険労務士等の専門家にご相談ください。
問題が解決していない方はこちら
-
残業時間の上限に関して 残業時間上限の年360h、月45... [2022/03/28]
-
残業時間の切り捨て繰り上げについて 残業時間について教えてください。... [2025/06/27]
-
フレックスタイム制の週40時間超について 清算期間が1ヶ月のフレックスタイ... [2024/06/10]
-
含み残業時間について 現在当社では、給与体系の変更を検... [2024/02/13]
-
定年再雇用者の残業時間 上限 弊社では、組合と協議の結果、36... [2025/02/10]
-
フレックスタイム制の清算期間 清算期間を1週間40時間とするこ... [2024/08/07]
-
法定内残業の取り扱いについて 残業時間の上限規制に関係するご質... [2020/08/18]
-
残業時間の管理について 残業時間の管理についてですが、弊... [2021/03/04]
-
みなし残業時間数と実残業時間数について 出勤簿と給与明細の記載方法につい... [2023/01/27]
-
2024年問題の月45時間残業を超えそうな時 2024年問題の残業時間の上限で... [2024/03/23]
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。
関連する書式・テンプレート
フレックスタイム制就業規則
フレックスタイム制における就業規則の例です。コアタイムあり・なしの二例をそろえています。