社員が閉塞感を感じず、幸せに働ける会社を作る サイボウズの若手人事担当者が考えた、これからの組織に必要なもの サイボウズ人事部、髙木一史さんのnote記事「僕はなぜトヨタの人事を3年で辞めたのか」は大きな話題を呼びました。「社員が閉塞感を感じず、幸せに働ける会社をつくりたい」という思いに、多くの人が共感。2022年6月に著書『拝啓 人事部長殿』を発刊した髙木...
コミュニケーションから新規アイデアが生まれる場をオフィスにつくる~カフェスペースの有効性とは~ 生産性を高め、組織の活性化やイノベーションの創出などにつながるオフィスの在り方とは。カフェスペースの有効性とは何かについて、有識者と企業人事にインタビューをしました。
「科学的人事研究会」レポート 従業員エンゲージメントを用いて魅力的な会社の作り方を考える タレントマネジメントシステム「タレントパレット」を提供する、株式会社プラスアルファ・コンサルティングは、これからの「働く」未来を良くすることを目指し、人材データの活用と分析による科学的人事の方法論の確立を目的として「科学的人事研究会」を2021年に発...
カギはEmployee Experienceの向上にあり 個のポテンシャルを開花させエンゲージメントを高める 「人的資本経営」と「タレントマネジメント」 経済産業省が2020年9月に発表した「持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会 報告書 ~人材版伊藤レポート~」は、HR領域に関わる人々を中心に大きな話題となりました。研究会の座長を務めた一橋大学CFO教育研究センター長の伊藤邦雄さんは報告書の...
「キャリア自律」をいかにして実現するのか エンゲージメント向上と人的資本の最大化に向けた、従業員のキャリア開発支援 人的資本経営の考え方が広まるとともに、その必要性があらためて強調されているのが従業員の「キャリア自律」支援です。しかし、実際にキャリア自律をどう促していけばいいのか、キャリア自律によって離職が進む可能性はないのか、といった悩みを抱えて今一歩踏み出せて...
明治安田生命保険相互会社 一人ひとりに寄り添うタレントマネジメントシステムを「POSITIVE」で実現 ~すべては職員のために、職員の声に応えて進化し続けるシステム~ 職員一人ひとりの意欲や適性に基づき、成長や活躍を後押しする人事施策を推進する明治安田生命保険相互会社。その実現のために導入されたタレントマネジメントシステムが、ISIDが提供する統合HCMソリューション「POSITIVE」でした。導入プロジェクト当初...
生活習慣病は早期発見からリスク軽減へ 行動変容に導くコンディショニング観点の健康経営マネジメント 社員の生活習慣病の予防や改善を図るには、効果的な動機づけと継続的な支援が欠かせません。何より重要なのは、病気になるのを未然に防ぐこと。社員自身が病気になるリスクをどの程度抱えているのかを明らかにできたら、暴飲暴食や喫煙などの生活習慣を見直すきっかけに...
人材不足を解決するために必要な「外国人雇用」 企業が直面する不法就労のリスクと、取り組むべき対策とは 近年、慢性的な人材不足から外国人労働者を雇用する日本企業が増えています。外国人労働者の雇用には在留資格や期限のチェックといった作業が必要。不備があれば雇用企業が不法就労助長罪に問われることになります。外国人雇用ではこうした煩雑でリスクのある作業が、高...
地域における多様な人材活用や域外企業との 協働・共創を実現する「地域の人事部構想」セミナー 地域の中小企業が、多様な人材や域外企業を活用して稼ぐ力を向上させ、地域が活性化していくには、「支援機関が一体となった地域ぐるみの支援体制=地域の人事部」を構築することが重要になる。どうすれば協働・共創を実現する「地域の人事部」が実現できるのか。202...
英語力は「自律的に学ぶ」からこそ伸びる 村田製作所が実践するグローバル人材育成プログラム ビジネスのグローバル化が進む中、多くの企業では、実践的な英語力に基づいてコミュニケーションを図れるグローバル人材の育成が急務となっています。海外売上比率9割以上、世界各国で事業展開を進める村田製作所においても、従業員の英語学習意欲を後押しする研修プロ...
変化に強いオープンな組織づくりをいかに進めるべきか 新たな社内コミュニケーションを創出する「HiTTO」 企業が従業員に自律的・主体的な行動を促すには、自社の向かう方向性、社内の制度やルールなど、従業員が自ら動くために必要な情報を社内に浸透させる必要があります。そんなオープンな組織をどのようにしてつくっていけばいいのか。組織づくりの第一歩として、HiTT...
働きやすさだけではエンゲージメントは向上しない 従業員の働きがいを高める「リシテア/従業員エンゲージメント」 テレワークの普及などで「働きやすさ」の改善を感じた人は多いと思います。一方で、「働きがい」や成長を実感できている従業員は、まだそれほど多くはないようです。日立ソリューションズでは、従業員個人が主体性を持って日々の行動を振り返り改善することで、より良い...
組織のありたい姿を描き、EVP向上につなげる 組織開発コンサルティング型クラウド「WILL CANVAS」 25年以上にわたり組織開発・人財開発のコンサルティングを手掛けてきた、株式会社JTB。近年は、社員への価値提案を意味する「EVP(Employee Value Proposition)」に注目し、組織開発コンサルティング型クラウド「WILL CANV...
従業員がイキイキと働くために人事が取り組むべきこととは ウェルビーイングと健康経営の実現を支援する「フォーネスビジュアス」 コロナ禍の中でも従業員が健康に仕事ができ、働きがいや生きがいを感じられるようにするにはどうすればいいのか、悩んでいる人事担当者も多いのでないでしょうか。近年注目を集めている「ウェルビーイング」や「健康経営」も、コロナ禍以前と同じ施策では通用しなくなっ...
自律的に学び、変革を生み出す人材を育てる 1冊10分の時短読書サービス「flier」で学びをラフにする 採用競争が激化する中、社員一人ひとりの活躍度を高める人材育成の重要性が増しています。将来どんな人材が必要になるか見通せない中、特に求められているのが、自ら学び、新たな変革を生み出せる人材を育成すること。多くの企業が試行錯誤を重ねるこの課題に、人類の知...
社会の転換期に企業を率いる人事に求められる 「戦略人事」「サステナブル人事」の視点 コロナ禍を契機に、多くの企業が経営戦略や組織運営を変化させています。人事には、先を見据えた人材育成や組織づくり、新しい働き方のモデルづくりが求められているといえるでしょう。そこでカギを握るのが「戦略人事」の視点です。法政大学大学院 政策創造研究科 教...
1on1を形骸化しないために、人事と上司ができることとは リクルートマネジメントソリューションズが語る、企業が陥りやすい課題の本質 現場の対応力や組織の関係性の向上を目的に、1on1を導入する企業が増えています。一方で多くの企業において、上司が1on1で適切なコミュニケーションを取れているのか、人事は不安に感じています。今、1on1を行う上司は何に悩んでいて、どのような支援を求め...
新しい働き方の実現に欠かせないオフィススペースマネジメント データ分析を基にした効率的で快適な職場環境づくりとは リモートワークが一般化し、従業員が働く場所や時間を柔軟に選べることが、生産性を高めるという考え方が浸透してきました。そこで問題となるのが、従来のオフィススペース。出社人数は大幅に減ったが現在の利用実態は細かく把握できていない、という企業も多いのではな...
社員の発意をベースにした学びのプラットフォームで 自分自身に問いを立てられる人材開発を 東京海上日動火災保険が取り組む「学びのカフェテリア」とは 企業を取り巻く環境の不確実性が高まり、唯一の正解のない時代へと突入している今、多くの企業で人材開発のあり方を見直す動きが活発化しています。東京海上日動火災保険は階層別研修をほとんど廃止し、オンライン動画サービスのGLOBIS学び放題も取り入れた手挙げ...
Hondaから学ぶ“自ら学び成長する”社員・組織の作り方 ―社員の成長を支える自律的な学び・ラーニングプラットフォームの活用法― DX(デジタルトランスフォーメーション)が進み、企業人事における人材育成および学習支援の業務が大きく変化しています。今、従業員に期待されているのは、世の中の変化に対応するため、自律的に学ぶこと。本セミナーでは自律的な学びで人材育成を行う本田技研工業の...