無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了
※登録内容はマイページで確認・変更できます

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

平成は非正規雇用拡大時代~パート賃金クロニクル~

アイデム人と仕事研究所

関 夏海(せき なつみ)

今から四半世紀前の1994年、アイデム人と仕事研究所は自社媒体でパート・アルバイト募集時の時給データの蓄積を始めました。1997年から都道府県単位でも集計し、当時東京都の平均時給は880円でした。最新の集計で2018年では1,100円、約20年で220円上昇しました。その間、パート・アルバイトを始めとする非正規雇用の需要は、高まり続けてきました。現在、役員を除く雇用者に占める非正規労働者の割合は4割に近づいています。

パート・アルバイトの時給は、平成という時代の中でどのように変化してきたのでしょうか。非正規雇用に着目し、時代背景を踏まえつつ振り返ってみました。

図:アイデム東京都平均時給
アイデム東京都平均時給

1990~(平成2年~)

就職氷河期

1990年代の日本は、バブル崩壊を発端にした「失われた10年」と言われる経済低迷期です。大手証券会社の倒産や「つぶれない」とされていた銀行が相次いで破綻するなど(1998年ごろ)、日本列島総不況という時代でした。当然、雇用にも影響し、90年代を通して有効求人倍率は低迷し続けました。

アイデムが賃金データの蓄積を始めた1994年は大卒の就職難が社会現象となり、就職氷河期という言葉が生まれました。有効求人数は年平均120万件ほどでしたが、有効求職者数は1991年以降増加の一途で、年平均180万人を超えていました。パートタイムの有効求人数は年平均22万件、有効求職者数は21万人ほどでした。パートタイムの有効求人数は1998年・1999年の全体と比較するとそこまで減少しておらず、この頃から段々と必要な時に非正規を雇う戦略で、「安く雇える」「雇用の調整弁」として広く重宝されるようになります。

1994年のパート・アルバイトの時給は、どのくらいだったのでしょうか。当社が本社を置く東京・副都心エリア(当社区分で渋谷区・新宿区・豊島区。2014年以降は文京区追加)で調べると、一般事務875円、清掃作業員971円、コンビニスタッフ786円でした。1994年の東京都最低賃金は634円です。3職種中、最も低いコンビニスタッフでも最低賃金より150円以上、高くなっています。

1990~1999平均時給推移

★バブル時代の働き方★

バブル時代は、どんな働き方が主流だったのでしょうか。当時会社員は年功序列・終身雇用が一般的で転職は珍しく、今でこそ多くの企業で取り入れている完全週休2日制も、1980年代後半に流行しました。共働き世帯は少なく、「男は仕事、女は家庭」という性別役割意識が明確で、新卒入社した女性の大半が寿退社で家庭に入り、その後パートなどで働きに出ることは珍しかったようです。

一方で1985年、女性の雇用環境を定めた勤労婦人福祉法が全面改正され、男女雇用機会均等法が制定されました。労働基準法によって制限されていた時間外労働や深夜業などが解除され、募集・採用・配置・昇進で男性と均等に扱う努力義務が規定され(1997年には義務規定に)、教育訓練、福利厚生、定年・退職・解雇についての女性に対する差別的取り扱いが禁止となりました。

記事のオススメ、コメント投稿は会員登録が必要です

会員登録はこちら

既に日本の人事部会員の方は、ここからログイン

この記事をおススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

おススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。

HR調査・研究 厳選記事のバックナンバー

関連する記事

【用語解説 人事辞典】
ロックダウン世代
成果主義
給与前払い
非正規公務員
時短派遣
106万円の壁
労働契約申込みみなし制度
限定正社員
ブラックバイト
年功序列