無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

退職金制度 管理職のみポイント制へ移行

定額制の退職金制度からポイント制の退職金制度への移行を考えています。
移行にあたって、ポイント制では管理が複雑なため、なるべく管理上の負担を下げたいです。
したがって、非管理職にあたっては従来通り定額制、管理職のみポイント制への移行を考えております。
まずそのような運用事例はあるのか、可能なのか、をご教示いただきたいと思います。
宜しくお願いいたします。

投稿日:2018/07/24 11:10 ID:QA-0077990

退職金さん
東京都/コンサルタント・シンクタンク(企業規模 501~1000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

ポイント制には、貢常的な社員のハイレベル化が期待可能

▼ 導入企業数などの数値は分かりませんが、導入時における若干の手数はあるものの、在職期間を通じての貢献度との連動などにより、モチベーション・アップ、優秀な人材の調達力アップ、長期間勤続など、恒常的な社員のハイレベル化が期待できます。
▼ その観点からは、最初は、管理職のみに限定して、ポイント制への移行されるのは、良い選択肢だと思います。但し、「貢献度との連動方式」や「ポイント単価の設定」には、色々な考え、方法があります。退職金水準の内の安定保証と貢献反映の割合など、シッカリした共通認識が必要だと思います。

投稿日:2018/07/24 22:34 ID:QA-0078001

相談者より

早速ご回答ありがとうございます。
社員のハイレベル化は確かに期待できるかと
思いますので、共通認識の面できちんとディスカッションしてみます。

投稿日:2018/07/27 13:12 ID:QA-0078053大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、退職金制制度につきましては、各会社が任意に支給内容・計算方法等を定めて運用する制度になります。

従いまして、従業員の種別によって別の制度を取る事も余り見られない措置といえますが不可能ではないですし、御社のように既存の制度からの変更がやりやすいという事情であればそれも一つの方策といえるでしょう。

但し、ポイント制導入によって現行制度で将来定年時に支給が期待される金額よりも減額になる場合もあると思われますので、その辺のシミュレーションをきちんと行って従業員側に説明し理解を求める事は不可欠といえます。

投稿日:2018/07/26 21:17 ID:QA-0078038

相談者より

ご回答ありがとうございます。
テクニカルなところでシミュレーションが一番悩ましい部分ではあります。逆にそこだけクリアできれば、制度として軌道に乗ることを感じました。

投稿日:2018/07/27 13:15 ID:QA-0078054大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



関連する書式・テンプレート
休暇管理表

従業員の休暇をまとめて管理するためのExcelファイルです。複数名の休暇状況を管理する際に役立ちます。

ダウンロード
関連する資料