無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

女性営業社員が長く働ける制度作り

いつも参考にさせていただいています。

女性営業社員が営業社員として長く働ける環境作りについてアドバイスいただければと思い、投稿しました。

女性営業社員が新卒入社後3、4年で結婚し、営業を続けられないということで退職や部署異動(少数)となるケースが増えています。

就業時間は朝7時半頃から出勤し、遅い場合だと23時頃まで勤務することもあり、家庭と仕事の両立ができないとのことです。
(会社としてはNO残業DAYや、営業サポートの導入など業務の効率化・時短への取り組みは行っています。)

予算は300万円~500万円程で、チームの中堅のポジションです。

営業自体への不満は少なく、営業は好きだけど続けられないという状態です。

弊社としては結婚後も営業社員として活躍の場を設けたいのですが、どのような制度や対応すればいいでしょうか?

よろしくお願いします。

投稿日:2009/11/25 18:47 ID:QA-0018316

*****さん
千葉県/マスコミ関連(企業規模 101~300人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、女性の営業社員に関して発生しやすい問題といえますね‥

ちなみに顧客事情で時間的な変動を受けやすい営業職ですと、ノー残業デイのように一般的・一律的な施策で効果を挙げることは難しいでしょう。

考えられうる対策としまして、幾つか挙げさせて頂きますと‥

フレックスタイム制を導入し、本人の営業スケジュールに合わせた出退勤を可能にする
・家庭の事情等により任意に取得出来るオリジナルな休暇制度を設ける
・配偶者の転勤等特別な事情の際に、一定期間の休職を可能にする制度を設ける

その他では、実際にどのような支援を女性社員が望んでいるかを調査した上で取組み可能なものについて採り上げることや、カウンセリングの実施等により個別に問題解決のサポートを行なうことも有効といえます。

また、即実施は出来ませんが、来年4月の労基法改正施行に合わせ、労使協定を結んで年休の時間単位取得を可能とすることも考えられるでしょう。

いずれにしましても、御社の実情・女性社員の現場でのニーズに応じた実効性のある施策を採られる事が大切です。

投稿日:2009/11/25 21:38 ID:QA-0018324

相談者より

 

投稿日:2009/11/25 21:38 ID:QA-0037164参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



関連する書式・テンプレート
営業職研修プログラムのカリキュラム例

「営業新人向け」カリキュラムは「営業の心得」から「誘い文句」など実践まで充実したプログラム構成です。また「営業リーダー向け」カリキュラムには「リーダーとは何か」から「具体的なリーダーシップ戦略」までを網羅。また「営業マネージャー向け」もイロハから具体的な戦略までをカバーしています。
営業研修の計画立案にご利用ください。

ダウンロード