タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第47回】 ウェルビーイング経営の射程 今回のプロティアンゼミでは、プロティアン知見からウェルビーイング経営の現在地や課題、そして、これからのプロティアン×ウェルビーイングの射程について一緒に考えていきましょう。
CHROを考える(その7)明るく楽しく元気!――有賀 誠のHRシャウト! 人事部長は“Rock & Roll”【第43回】 CHRO(そして、それが率いる人事部門)は、CEO/社長に次いで企業の組織文化への大きな伝播影響力を持つ存在です。そのリーダーが暗い人物であったとしたら、組織全体も暗いものになってしまうのではないでしょうか。
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第46回】 「Employee Experience(従業員体験)」施策の現在地とこれから 今回のプロティアン・ゼミは、『日本の人事部 人事白書2023』で取り上げられていた「Employee Experience(従業員体験)」について皆さんと一緒に考えていきます。というのも、人的資本経営を促進していく上で、「Employee Exper...
酒場学習論【第37回】 テレワークの普及とワーケーション、住むように呑む 新型コロナウイルス感染症は、多くの人の人生にさまざまな影響を与えました。過去に経験したことがない事態に直面し、困惑しつつも誰もが自分の仕事と生活を必死に守ってきました。そんなつらく厳しい数年間を私たちに強いた新型コロナウイルス感染症ですが、プラスの置...
CHROを考える(その6) 論語と算盤――有賀 誠のHRシャウト! 人事部長は“Rock & Roll”【第42回】 「CHROを考える」というテーマで書き始めたきっかけは、早稲田大学の入山章栄先生から「日本には真のCHRO(Chief Human Resources Officer)が不足している」という問題提起を受けたことでした。
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第45回】 キャリア形成で重要な「セルフメンテナンス」とは? プロティアン・キャリアの時代で私たちが意識しておくべき重要なポイントがあります。それは、「キャリア形成のセルフメンテナンス」です。組織にキャリアを預けるのではなく、自らキャリアを形成していくには、セルスメンテナンスが欠かせません。
CHROを考える(その5)CHROにしかできないこと――有賀 誠のHRシャウト! 人事部長は“Rock & Roll” 【第41回】 さまざまな課題を抱える、人事部長。常に明るく元気に突き進んでいくにはどうすればいいのか? さまざまな企業で人事の要職を務めてきた有賀誠氏が、課題解決のためのヒントを投げかけます。今回のテーマは「CHROを考える(その5)CHROにしかできないこと」
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第44回】 キャリアオーナーシップ診断からはじめよう! キャリアに悩むこと自体は決して悪いことではありません。長年、働く中で誰もがキャリアに悩むのではないでしょうか。しかし、何らかのきっかけをつかんで一歩を踏み出さない限り、状況は変わりません。状況を打開したいのであれば、キャリアの捉え方を変え、最初の一歩...
酒場学習論【第36回】青山「マルメロ」と、誠実な期待値調整 私はよい酒場を探し出す力については、そこそこ高いものを持っていると思います。今日紹介する酒場に出会ったのも、そんな力を遺憾なく発揮した夜です。赤坂と青山の間のとある劇場でミュージカルを観たあと、少し食べて呑みたくなりました。つぶしの効く赤坂に戻るので...
CHROを考える(その4)CHRO究極の役割――有賀 誠のHRシャウト! 人事部長は“Rock & Roll” 【第40回】 さまざまな課題を抱える、人事部長。常に明るく元気に突き進んでいくにはどうすればいいのか? さまざまな企業で人事の要職を務めてきた有賀誠氏が、課題解決のためのヒントを投げかけます。今回のテーマはCHROを考える(その4)CHRO究極の役割
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第43回】 人事GPTの未来 人事領域の皆さんとおさえておくべきなのが、「Chat GPT」です。「Chat GPT」とは、OpenAIが開発した自然言語処理技術の一種で、大規模な言語モデルの一つ。いろいろな問いや指示をChat GPTに投げて、対話を重ねていくと、さまざまな気づ...
CHROを考える(その3)人事戦略のフレームワーク――有賀 誠のHRシャウト! 人事部長は“Rock & Roll” 【第39回】 さまざまな課題を抱える、人事部長。常に明るく元気に突き進んでいくにはどうすればいいのか? さまざまな企業で人事の要職を務めてきた有賀誠氏が、課題解決のためのヒントを投げかけます。今回のテーマはCHROを考える(その3)人事戦略のフレームワーク
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第42回】 人的資本経営を実現するための「三つの段階」とは? 私たちが取り組むべきことは、人的資本経営による一人ひとりのポテンシャルの最大化です。人はコストではなく、投資の対象である。人への投資によって、性別・年齢・職歴を問わず、誰でもいつからでも成長していくことができる。この実現に向けて、チャレンジしていくの...
酒場学習論【第35回】 五反田「はるじおん」と、楽しく考えることの大切さ 46歳まで製粉メーカーで働いていた私にとって、主食といえば米ではなく、パンか麺です。そして、パンや麺をアテに呑むことと、アテにして呑ませる酒場が大好きです。ちなみに米はというと、日本酒というかたちできちんと消費しています。今日ご紹介する「はるじおん」...
CHROを考える(その2)兼業と兼務――有賀 誠のHRシャウト! 人事部長は“Rock & Roll” 【第38回】 さまざまな課題を抱える、人事部長。常に明るく元気に突き進んでいくにはどうすればいいのか? さまざまな企業で人事の要職を務めてきた有賀誠氏が、課題解決のためのヒントを投げかけます。今回のテーマはCHROを考える(その2)兼業と兼務
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第41回】 人的資本の最大化のために必要な「人事エスノグラファー」とは? 2023年は、人的資本経営アクション元年です。2022年までに皆さんが準備・構想してきた「人的資本の情報開示」と「人的資本の最大化」に着手していく1年を迎えています。
CHROを考える(その1)人事担当役員とCHRO――有賀 誠のHRシャウト! 人事部長は“Rock & Roll” 【第37回】 さまざまな課題を抱える、人事部長。常に明るく元気に突き進んでいくにはどうすればいいのか? さまざまな企業で人事の要職を務めてきた有賀誠氏が、課題解決のためのヒントを投げかけます。今回のテーマは「CHROを考える(その1)人事担当役員とCHRO」
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第40回】 なぜ今、リスキリングなのか? 今回は、2023年の注目ワードである「リスキリング」について皆さんと一緒に考えていきます。まず、リスキリングとは、社会変化の中で求められる知識を学び、新たなスキルを身につけることで、これまでとは異なる業務や職業に就くことを指します。
「ジョブ型」に踊らされるな!(その3) かつての「成果主義」狂騒曲に思うこと――有賀 誠のHRシャウト! 人事部長は“Rock & Roll” 【第36回】 さまざまな課題を抱える、人事部長。常に明るく元気に突き進んでいくにはどうすればいいのか? さまざまな企業で人事の要職を務めてきた有賀誠氏が、課題解決のためのヒントを投げかけます。今回のテーマは「ジョブ型に踊らされるな!(その3)かつての「成果主義」狂...
酒場学習論【第34回】 三鷹「ひねもす」とカタカナ人事言葉 今回ご紹介する酒場「ひねもす」は三鷹にあります。三鷹駅は北口と南口で行政区域が違い、南口は三鷹市ですが、北口は武蔵野市です。「ひねもす」はその武蔵野市側で、北口から少しだけ歩いた線路沿いにあります。外観からして、ここは良い酒場に違いないという雰囲気を...