無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了！
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

メール

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

出向先会社の休業に伴う雇用調整助成金について

はじめまして

会社の休業は5月末で終了し、雇用調整助成金の申請を準備しています。

問題は、他の会社に出向している社員が10名ほどいますが、出向先会社
の方が休業を継続することになり、通知がありました。

雇用調整助成金の申請は出向元が行うこととなっており、そのため
通知があったのですが、本体の休業が終了しているため、もし申請
することなると、出向先会社に出向している社員10名分だけ申請
することになりますが、休業規模要件でいくと、大企業カテゴリーの
250人の会社で１０名しか休業していないと、休業要件規模で
対象外になりそうですが、認定は難しいでしょうか。6月は
出向先会社は全面的な休業なのですが。

お分かりの方いたらアドバイスを頂きたく。

投稿日：2020/06/03 10:50　ID：QA-0093846

助成金

やまてつさん: 千葉県／運輸・倉庫・輸送（企業規模 101～300人）

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2件

プロフェッショナルからの回答

小高　東: 東　社会保険労務士事務所　代表（特定社会保険労務士）

詳細

ご質問の件

大企業の休業規模は、現在、特例で1/30となっています。

所定労働日数が20日だとすると、２５０人の会社であれば、
250×20日×1/30＝166.66日

１０人、２０日休業したとすると、
10×20日＝200日

166.66日以上の休業であれば対象となります。

投稿日：2020/06/03 16:12　ID：QA-0093868

相談者より

ご丁寧にご説明頂きありがとうございました。

確定した数値で計算して判断いたします。

ありがとうございました。

投稿日：2020/06/04 08:21　ID：QA-0093893大変参考になった

回答が参考になった 0件

プロフェッショナルからの回答

服部　康一: 服部賃金労務サポートオフィス代表

詳細

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、厚生労働省のガイドブックによりますと「在籍出向中の労働者であっても、出向元事業所において雇用保険の被保険者となっており、出向元事業所および出向先事業所において、本助成金の支給対象となる要件を満たしていれば、出向元事業所から当該在籍出向中の労働者に係る休業等の申請が可能」とされています。

この扱いでいえば、出向元でも休業要件を満たしている事が求められているものと解されます。

但し、特例措置による対象拡充も相次いでいますし、こうした原則があっても認定される可能性もないとは言い切れませんので、ハローワークに直接ご相談されてみる事をお勧めいたします。

投稿日：2020/06/03 20:00　ID：QA-0093884

相談者より

ご回答ありがとうございます。

いろいろ緩和されてきているので該当するかどうか聞いてみます。ありがとうございました。

投稿日：2020/06/04 08:22　ID：QA-0093894参考になった

回答が参考になった 0件

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。

問題が解決していない方はこちら

この相談に関連するQ&Aを見る

無料・匿名で相談できます。
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。

新たに相談する

無料会員登録

無料会員登録

会員登録完了・ログイン

無料会員登録

会員登録完了・自動ログイン

会員登録済み