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役割等級制度の昇進・昇格について

お世話になります。
役割等級制度導入した場合の昇進・昇格の取り扱いについて教えてください。
職能資格の場合、年間スケジュールに基づき昇格選考試験を
行い昇格の是非を判断しております。
役割等級の場合は空きポジションが発生した場合に昇格者(昇進者)を
選抜することになることになりますが、
該当するポジションに対して数名の選考試験をその時点で行うことになるのでしょうか。
また、通常の役割等級制度の昇格(昇進)の考え方についてもアドバイスをお願いします。

投稿日:2017/04/12 09:17 ID:QA-0070105

次郎555さん
東京都/運輸・倉庫・輸送(企業規模 501~1000人)

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、せっかく役割等級制度を導入されるわけですから、役割等級に応じて連動する昇進・昇格の制度構築を考えられるのが妥当と思われます。

その場合、選考試験を引き続き用いられることも可能でしょうが、御社の昇進・昇格ポリシーに基づき御社の役職体系に最も適すると思われる方法を採用されるべきといえます。

投稿日:2017/04/12 11:32 ID:QA-0070112

相談者より

ありがとうございます。
選考をその時点で行うのではなく、候補者人材をあらかじめ管理職として昇格させておき、プールしておくということも考えられるでしょうか。

投稿日:2017/04/12 16:03 ID:QA-0070119大変参考になった

回答が参考になった 1

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

役割等級制度に就いて

▼ 役割等級制度は、基本的は、緩やかな職務制度であり、機軸を、記述職務の上位概念であるミッションに置いている制度と言えます。
▼ 空位ポジション(役職 ⇒ 組織長の意味と解釈)が発生した場合の選抜は、当然、対応ミッショングレードの上位者が対象になると思いますが、組織の長ともなれば、別の必要要件も加わるため、個別企業の判断になります。
▼ 尚、昇格(昇進)に関しては、当然ながら、導入された「役割等級制度の趣旨に沿った評価制度でなくてはならない」ということに尽きます。

投稿日:2017/04/12 12:52 ID:QA-0070113

相談者より

コメントありがとうございます。
再度考えてみたいと思います。

投稿日:2017/04/14 09:48 ID:QA-0070148大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

再度お答えいたします

ご返事下さいまして感謝しております。

「選考をその時点で行うのではなく、候補者人材をあらかじめ管理職として昇格させておき、プールしておくということも考えられるでしょうか。」
― 制度内容は自由ですので、当然そのような選択肢も可能といえます。但し、役割等級との連動性を重視する場合ですと、敢えて候補者を事前にプールされておく必要性はないものといえるでしょう。
 いずれにしましても、スムーズな昇格・昇進決定が出来るよう御社の組織実態に即したやり方を検討されることが重要になります。

投稿日:2017/04/13 18:11 ID:QA-0070136

相談者より

コメントありがとうございます。
当社に実体にあった運用ルールを検討したいと思います。

投稿日:2017/04/14 09:49 ID:QA-0070149大変参考になった

回答が参考になった 0

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ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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