給与控除
いつも参考にさせていただいております。
法定控除以外のものについて、給与控除する場合、労使協定締結が前提と理解しておりますが、手取り額の4分の1以下に制限があると民法にて規定されていると思いますが、本人の同意を得た場合(あるいは本人が希望した場合)は、4分の1を超える額を控除することは可能でしょうか。
よろしくお願いいたします。
投稿日:2015/11/25 10:49 ID:QA-0064277
- jinjinさん
- 神奈川県/紙・パルプ(企業規模 3001~5000人)
この相談を見た人はこちらも見ています
-
給与控除の可否について 当法人には組合があり、給与控除については、控除協定にて項目を詳細に取り決めしております。このたび、看護部から個人で加入している看護連盟の年会費を現金で集め... [2021/02/08]
-
給与差押えと欠勤控除について 従業員の給与が差押えられ、会社が第三債務者となりました。しばらくは社保・税金を控除した後の4分の1を債権者へ支払っていましたが、体調不良から欠勤するように... [2024/03/04]
-
欠勤時の賃金からの控除 教えて頂きたいのですが、給与計算時に給与から欠勤控除する場合、一律、30分の1を控除するとして処理はしてもよいのでしょうか?どうぞ宜しくお願い致します。前... [2008/08/28]
-
年末調整控除ミスについて。 年末調整で1名の社員が仕事納めの日に生命保険控除証明書を提出してきましたが、控除し忘れました。年末調整をやり直しは出来ないので税務署に生命保険控除証明書を... [2023/02/06]
本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
回答内容の正確性・完全性を保証するものではなく、本情報の利用により生じたいかなる損害についても、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
具体的な事案については、必ずご自身の責任で弁護士・社会保険労務士等の専門家にご相談ください。
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
- 川勝 民雄
- 川勝研究所 代表者
「労働者が自由な意思に基づき相殺に同意」した場合のみ可能
民法や民事執行法の規定による、相殺不可限度(一賃金支払期の賃金額の4分の3相当額、33万円超の場合は33万円)は、「使用者側からの相殺」であって、労働者の同意がなくても相殺に適用されるものです。従って、「労働者が自由な意思に基づき相殺に同意」した場合には、この限度を超えて控除することが可能ということになります。但し、「自由な意思」の認定・判断は,厳格、且つ、慎重に行うことが重要です。
投稿日:2015/11/25 13:41 ID:QA-0064279
プロフェッショナルからの回答
お答えいたします
ご利用頂き有難うございます。
ご相談の件ですが、民法第510条及び民事執行法第152条に基づき給与の4分の1までしか差し押さえは出来ないものとされています。
この定めに関しましては同意の有無は定められておりませんし、当該規定が労働者の生活保護の観点から定められているものである事からも、差し押さえとは性質を異にするとはいえ4分の1を超える控除は避けるべきというのが私共の見解になります。
投稿日:2015/11/25 22:41 ID:QA-0064281
本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
回答内容の正確性・完全性を保証するものではなく、本情報の利用により生じたいかなる損害についても、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
具体的な事案については、必ずご自身の責任で弁護士・社会保険労務士等の専門家にご相談ください。
問題が解決していない方はこちら
-
給与控除の可否について 当法人には組合があり、給与控除については、控除協定にて項目を詳細に取り決めしております。このたび、看護部から個人で加入している看護連盟の年会費を現金で集め... [2021/02/08]
-
給与差押えと欠勤控除について 従業員の給与が差押えられ、会社が第三債務者となりました。しばらくは社保・税金を控除した後の4分の1を債権者へ支払っていましたが、体調不良から欠勤するように... [2024/03/04]
-
欠勤時の賃金からの控除 教えて頂きたいのですが、給与計算時に給与から欠勤控除する場合、一律、30分の1を控除するとして処理はしてもよいのでしょうか?どうぞ宜しくお願い致します。前... [2008/08/28]
-
年末調整控除ミスについて。 年末調整で1名の社員が仕事納めの日に生命保険控除証明書を提出してきましたが、控除し忘れました。年末調整をやり直しは出来ないので税務署に生命保険控除証明書を... [2023/02/06]
-
社会保険控除について 25日締め翌月10日支払 当月控除の場合1. 6月26日入社の人は 初めての給与は7月25日締め8月10日になります。社会保険控除は 6月7月分の2か月控... [2024/08/07]
-
給与課税 弊社はアルバイトへ制服を貸与し、毎月の給与からクリーニング代として1000円を控除しております。この場合、アルバイトの給与が20万円としたら、課税対象額は... [2006/12/16]
-
休職中の生命保険料の控除について 介護休職中は給与支給がないため、社会保険料とともに、生命保険料が未控除金で発生いたします。本人から入金が滞っており、未控除金が毎月積もってきていますので、... [2024/10/18]
-
遅刻・早退の時間不足分を給与控除する 遅刻・早退の時間不足分について、給与から控除しようとすると、もしも今までこうしたことをやってきていない場合は、慣例的とみなされて、不利益変更になってしまう... [2008/01/22]
-
寮費控除に就いて 社員の寮費控除を調査していた処、約4年分の控除ミスが発覚しました。社員に対し控除ミスで給与天引きをしていなかった旨説明をし、数回に分けて給与天引きをしたい... [2009/11/17]
-
欠勤控除について 固定給の者が、私傷病で1ヶ月間全ての出勤日を欠勤した場合、日数で欠勤控除し給与を支払うべきなのか、全くの無給で良いのかを教えていただけないでしょうか? [2006/10/05]
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。
関連する書式・テンプレート
銀行口座への給与振込同意書
給与を銀行口座へ振り込んで支払うためには、従業員から同意を取る必要があります。本テンプレートをひな形としてご利用ください。
勤務間インターバルの規定例
勤務間インターバル制度を就業規則に規定するための例です。