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さん付け呼称について

大手企業などで役職での呼称をやめ、さんづけ呼称を導入されている会社が増えてきているようにお聞きしています。

私の会社では重役どころか若手のリーダークラスにさえ、○○リーダーというように役職呼称しています。

実際、さん付け呼称されている会社は増えているのでしょうか?
その効果はいかがでしょうか?

有名企業でさんづけを導入されている実例(社名)をお教えいただけないでしょうか?

私としては、社内でさん付けを推進したいと考えているのですが、制度導入に当たって、具体的なメリットをご教授願えませんでしょうか。

よろしくお願いします。

投稿日:2010/10/06 18:19 ID:QA-0023288

*****さん
大阪府/HRビジネス(企業規模 301~500人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

目的

戦略的人事政策を提案しておりますが、組織作りにおいて役職制度は非常に重要な機能の一つです。ご指摘の「さん付け」が進んでいるかどうか、統計的なデータは持っておりませんが、どちらかといえば少し前、10年程度でしょうか、脚光を浴びたと感じております。

また小職の顧問先でも役職・呼称問題に取り組んだ経験がございます。結論といたしましては「さん付け」することに意味があるとは考えておりません。問題は「役職・呼称」が組織のコミュニケーションを阻害する場合です。部長、課長はともかく、主任クラス、リーダークラスまで呼称で呼ぶというのはあまり聞きません。

ゆえにどう呼ぶか、というよりも、御社が組織としてコミュニケーションに問題を感じている、風通しの悪さに問題がある、というような意識がおありでしたら、検討されてもよろしいかと思います。
つまり他社の傾向より、御社の目的が重要と感じます。

本件は組織マネジメントの根本でもあり、簡単に有り・無しでご説明できるものではありません。ですので、ぜひ目指す目的を明確化の上、お決めいただくのがよろしいかと存じます。

投稿日:2010/10/06 22:28 ID:QA-0023290

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

さんづけはよいかどうか

サントリー系など多くの企業で役員以外はさんづけで呼ぶ企業が多いです。
これは降格があるので、その準備の意味があります。また、眼下に当たる部下を従来、呼び捨てにしてきた会社も多いのですが、それが適当でないので、すべてをさんづけにしているという風潮もあるでしょう。後者がむしろ大きいと私は考えます。
逆に、上場を目指すような急成長している会社は役職で呼ぶことが多いですね。課の半分以上がマネジャーの呼称を得ているのに、お互いに、○○マネジャーと呼び合っているのです。ある意味で奇異かもしれないです。名ばかりマネジャーだからです。

私はさんづけにしていくほうが時流に合っていると考えます。

投稿日:2010/10/07 02:01 ID:QA-0023295

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

《 融和・親近 》 VS 《 敬意・規律 》 のイメージ ?

.
■ 制度導入と云うほど、白黒がハッキリするようなテーマではないと思います。《 さん付け 》 VS 《 役職呼称 》 は、イメージ的には、《 融和・親近 》 VS 《 敬意・規律 》 と言うことにでもなるのでしょうか。いずれも、組織にとって重要なモメンタムでしょうが、定量的に功罪が判断できるものではありません。《 さん付け 》 提案がされたからといって、表立って反対はしにくく、不愉快な気分を内蔵したままの社員 ( 殊に、役職者 ) も多いことでしょうね。

■ 若手社員でも、社外の人であれば、間違っても、部長への電話に対し、「 山田さんは、只今席を外しています 」 など言わないといった、社内外で、使用すべき呼称が異なる、日本の社会独特の敬語の使い方を、《 さん付け 》 問題とは別に、シッカリ覚えさせることが重要です。その上でのことですが、回答者は、4部6部という感じで、《 敬意・規律 》 を重視し、《 さん付け 》 には、あまり賛成ではありません(ご相談に対する直接回答にはなっていないかも知れませんが、容赦願います)。

投稿日:2010/10/07 10:38 ID:QA-0023298

相談者より

 

投稿日:2010/10/07 10:38 ID:QA-0041394大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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