秘密保持誓約書

先ず、保持すべき秘密情報と有効な手段の検討が必要

■ 昨今、流出で、大きな問題になっている金融機関絡みの個人情報から、個別企業における技術情報など、保護すべき情報の種類と範囲は、在来型の秘密情報から格段の変化を遂げつつあります。保護の対象とすべき情報も、企業ごとに大きく異なっています。
■ ご相談の、表面的な文案を探索することは特に難しいとは思えませんが、大事なことは、先ず、 「 保護すべき情報の特定化 」と「 保護するための有効な手段 」をお決めになるころです。器が立派でも、中身がスカスカでは意味がありません。
■ 文案は、検索キーワードに、《 機密保持 》 と 《 規定 》 などを使って検索されてみてはいかがでしょうか。特定のサイトを引用、推薦するのは控えさせて戴きたいと思います。

投稿日：2009/08/12 13:16　ID：QA-0017111

相談者より

大変遅くなりました。

ありがとうございます。
同時に「保持する手段」を決めておりますので
「保護すべき情報の特定化」も併せて考えていきます。

投稿日：2009/08/24 19:48　ID：QA-0036691大変参考になった