勤務時間限定正社員/勤務地限定正社員/職務限定正社員 タイプ別 限定正社員の制度設計 無期契約ではあるが、残業義務がない、所定労働時間が短い、転勤に応じる義務がないなど、限定した条件で働く「限定正社員」。労働力不足が叫ばれる中、多様な働き方の受け皿となる限定正社員はますます増えていくでしょう。では、その制度設計はどのように行えばよいの...
採用活動で、最も大切にしたいこと 十年ひと昔。変化のスピードが激しい現代においては、10年前ともなると、かなり昔のことのように感じます。この10年で、雇用を取り巻く環境はどのように変化したのでしょうか。昨年と10年前の「パートタイマー白書」の調査結果を比較しながら、採用活動をする上で...
平成29年度最低賃金、今年も大幅な引上げ~改定の影響は? パート・アルバイトの募集時賃金が上昇を続けています。賃金の上昇には、景気の動向、採用の困難度、仕事の内容など様々な要因がありますが、その中で大きな要因の一つが「地域別最低賃金」です。今までの引き上げ状況と、賃金額の上昇について、賃金統計をもとに推移を...
改正労働契約法に伴う無期転換への対応アンケート(労務行政研究所) 無期転換ルールはフルタイム型で63.2%、短時間勤務型で59.1%が策定済み 無期転換の申し込みが本格化する平成30年4月1日まであとわずか。無期転換の対象となる有期契約労働者を雇用する企業は、どのように対応していくのだろうか。299社の調査結果から、各社の対応状況を分析していく。
問題社員 “人手不足時代”の現実的な対応策 人手不足で、本来は採用しないような人物までも採用しなければならない現状があります。しかし、雇ってみたら案の定、トラブルが多い問題社員ということも。「労働力を確保しつつ、企業秩序を維持する」――そのために会社は、問題社員との向き合い方を今一度考えなけれ...
就活男子も「育休」重視 もし、御社の新卒採用面接で、「妻が出産したら、育児休業を取得したいです!」と男子学生が申し出たら、どのような印象を持ちますか?「個人的な活動、家族、仕事のバランスをうまくとりたい」と考えている学生は、男女ともに増加しています。男性の育児休暇は、スタン...
働きやすさを求めるのは、辞めたくないから? 近年注目されている、ワーク・ライフ・バランスや働き方改革などの「働きやすさ」。「働きやすさ」を求める傾向は、現在働いている人だけにとどまらず、今後社会人になる就活生にも表れています。「働きやすさ」とは、具体的にどんなことなのでしょうか。就職活動に関す...
慶弔見舞金の支給実態(労務行政研究所) 会社支給の場合、結婚祝金は4万円、死亡弔慰金は23万円の水準 結婚、出産、子どもの入学の各祝金と、死亡弔慰金、傷病見舞金、災害見舞金など、慶弔見舞金の支給状況、水準はどのようになっているだろうか?各社の慶弔見舞金の実態を、256社の調査結果から分析していく。
新人に元気よく働いてもらう秘訣 4月の初めに、インターネット上でこれから始まる社会人生活を揶揄した「懲役40年」という単語が注目を集めました。学生たちは、社会に出ることをどう考えているのでしょうか。調査をもとに、分析します。
【人事労務管理の視点から見る】ネット上の誹謗中傷対策 近年、ネットの匿名性を悪用し、会社や上司、同僚を誹謗中傷する事例や、従業員の安易な投稿により世間からの批判が殺到する、いわゆる炎上と呼ばれる事案が増えている。では、ネット上の誹謗中傷対策としてどのような、事前・事後の対策をしていけばよいのか。具体例を...
無期転換ルールの対応~企業は? 有期労働者は? 最新調査報告 労働契約法第18条による、無期転換権の本格的な発生が約半年後に迫っています。有期雇用で働いていた労働者は、どのように考え行動するのか?企業は、どのように対応しようと考えているのか?調査をもとに分析します。
在宅勤務制度に関する実態アンケート(労務行政研究所) 実施企業は36.4%。未実施でも検討・予定している企業が61.5%に達する。 運用上の効果は「育児による離職リスク軽減」が54.9%で最多 政府が推進する「働き方改革」において、「テレワーク」は「場所」や「時間」にとらわれない柔軟な働き方として重要施策に位置づけられている。中でも企業で導入機運が高まっているのが「在宅勤務制度」。各社の導入状況や導入効果など、人事担当者を対象とした実態調査...
ミドル層採用時の情報収集・経歴詐称・ミスマッチ等への対応 人材不足で売り手市場の現在、転職市場では、豊富なキャリアやビジネススキルを持つミドル層の転職者割合も上昇しています。そんなミドル層の中途採用をめぐるトラブルを踏まえ、採用時から退職までの実務上の留意点と対策を詳しく解説します。
2018卒新卒採用は「早い」「高い」「多い」 3月1日。今年も2018年3月卒業予定者を対象とした新卒採用活動が解禁されました。近年上昇を続ける就職内定率を背景に、新卒採用活動を行なう企業はどのような策を講じて学生を確保していくのでしょうか。今年の特徴は、前年よりも「早い」「高い」「多い」。企業...
【新卒・パート・バイト】求職方法と求人方法で利用媒体は違う? 求人募集といえば新聞折込、求人誌、ハローワークが主だった昔と違い、インターネットの発展と共に求人の媒体・方法は多様化しています。新卒採用、パート・アルバイト採用で、求職者の仕事の探し方と企業の求人の出し方はマッチしているのでしょうか?各種調査結果から...
人事制度の実施・改定状況調査 48.3%の企業で過去5年以内に人事・等級制度の改定を実施 (労務行政研究所) 厳しい経営環境の中、持続的に成長していくために、人事制度の見直しを進める企業が増えている。その対象は、人事・等級制度や賃金・賞与制度だけでなく、退職金・年金制度、人事評価制度、労働時間・休暇制度など多岐にわたる。各社どのように制度の整備を進めているの...
仕事と家庭、どっちが大事? 働く女性と働く男性。家事・育児にどのくらいの時間を費やしている?また、配偶者の協力体制に働く女性は満足している?女性活躍の現状と課題について聞いた調査結果から、ワークライフバランスについて考えます。
“働き方改革”で注目を集める 勤務間インターバル 制度設計と就業規則 現在、長時間労働是正の策の一つとして注目されている「勤務間インターバル」制度。どのような制度で、先行企業ではどのように導入されているのでしょうか。また、導入の際の法的問題点や社内規定の作り方とは?各項目について、詳しく解説します。
パート募集 超短時間シフト増加中? 生産年齢人口が縮小して行く中で、女性労働者の雇用は増加中。しかし、増えているのはパート雇用のみです。各社パートタイマーの奪い合いとも言える状況の中、募集条件にはどんな変化があるのでしょうか。調査結果から分析します。
40代・50代社員の課題と役割に関するアンケート 労務行政研究所 グローバル化、IT化で仕事の進め方が大きく変化し、労働人口の減少・高齢化も進む中、いかにミドル・シニア層の40代・50代社員が意欲を持って業務に取り組み、継続的に活躍していけるかが重要な課題となっている。40代・50代社員の活躍支援に向けた現状と課題...