人事辞典 オーバー・クオリフィケーションとは|仕事のレベルと学歴のミスマッチ 「オーバー・クオリフィケーション(Over qualification)」とは、職務に求められる学歴よりも高い学歴を有していること。経済協力開発機構(OECD)らが2013年に実施した「国際成人力調査(PIAAC)」によると、日本のオーバー・クオリフ...
ニュース 所定労働時間内賃金は、全産業平均で380,459円、製造業平均で372,916円、非製造業平均で393,461円~『2018年6月度定期賃金調査結果』:日本経済団体連合会 一般社団法人 日本経済団体連合会は、経団連企業会員および東京経営者協会会員企業1,985社を対象とした『2018年6月度定期賃金調査結果』を発表しました。 <調査の基本事項>調査目的:従業員の定期給与(月例賃金)の実態と動向を把握し、今後の賃金対策の...
ニュース 所定労働時間内賃金は、全産業平均で379,934円、製造業平均で374,109円、非製造業平均で390,113円~『2017年6月度定期賃金調査結果』:日本経済団体連合会 一般社団法人 日本経済団体連合会は、経団連企業会員および東京経営者協会会員企業1,949社を対象とした『2017年6月度定期賃金調査結果』を発表しました。 <調査の基本事項>調査目的:従業員の定期給与(月例賃金)の実態と動向を把握し、今後の賃金対策の...
ニュース 約半数が「出世したい」「どちらかと言えば出世したい」。勤務先で同期との差が明確についている会社の人ほど出世意欲が高い~『20代30代の出世意欲とその背景要因に関するアンケート』調査結果:マネジメントベース 組織や人材に関する各種アセスメント、コンサルティング、社会人向け教育事業を行う株式会社マネジメントベース(東京都千代田区)は、25歳から34歳の働いている人486名を対象に、出世意欲に関するインターネット調査を実施致しました。その結果、約半数が「出世...
ニュース 日本経済団体連合会、『2015年6月度 定期賃金調査結果』~所定労働時間内賃金は、全産業平均が389,712円、製造業平均380,607円、非製造業平均が402,120円~ 一般社団法人 日本経済団体連合会は、経団連企業会員および同団体会員加盟の企業1,908社(集計企業数359社)を対象とした『2015年6月度 定期賃金調査結果』を発表しました。 I.調査の基本事項調査目的:従業員の定期給与(月例賃金)の実態と動向を把...
人事辞典 経歴詐称 「経歴詐称」とは、労働契約を締結する際、労働者が使用者に対して年齢や学歴、職歴、犯罪歴などを偽ったり、あるいは隠したりすることをいいます。経歴詐称は採否の決定や入社後の処遇などに重大な影響を与えかねないため、悪質な場合は懲戒解雇も可能になります。ただ...
記事 企業の選考基準は「学歴重視」? 中途採用の場合、学歴よりもキャリアを重視した選考が行われるというイメージが強い。しかし、最近の書類選考の結果を見ていると「学歴でふるいをかけているのでは?」としか思えないことがよくある。その理由とは――。