上司とのいい関係が部下のやる気アップに! アルバイト・パートの定着率向上に欠かせない「部下と上司の間の信頼関係」。 部下やスタッフのモチベーションを引き出すにはどうしたらいいか、 信頼感とコミュニケーションに関するアンケート結果から考察します。
法的な要件と労使双方の要望を満たす 定年後再雇用の労働条件と賃金設計 高齢者の活用に向け、就業促進や労務管理の見直しを会社に迫る動きが広がっています。 高齢者、特に定年後再雇用された労働者の労務管理に関する最新の動向を踏まえつつ、法的な要件を満たす定年後再雇用者の労働条件等について考えます。
あなたの仕事は○○○ワーク? ライフワーク、ライスワーク、ライトワーク、ライクワーク――。生活のため、やりがい重視、大好きなことをつきつめるなど、パート・アルバイトで働く人が仕事を選ぶ背景には、さまざまな理由が隠されています。平成28・29年発行のパートタイマー白書から、その傾向...
本誌特別調査 旧姓使用を認めている企業は67.5% ~民間企業440社にみる人事労務諸制度の実施状況(労務行政研究所)~ 企業で広く取り入れられている18分野・191制度の実施率と10制度の改廃状況について調査した「人事労務諸制度実施状況調査(2018年1~4月実施)」結果を抜粋してご紹介します。
定着と労働条件の微妙な関係 パート・アルバイトとして働く1,600人への最新の調査によると、約4割が転職意向を持っているということがわかりました。空前の採用難時代。従業員の勤続意向を高め定着を進めるために、企業はどのような対策をするべきなのでしょうか。
「社外からの 社外への」×「セクハラ パワハラ」対応策 職務上や取引上の優位な立場を悪用して、相手に身体的・精神的苦痛を 与える社外セクハラ・パワハラ。商取引上の違法性などを鑑み、社内で起きた 場合とは違った視点での対応が求められる難しい問題です。 具体的な事例や裁判の判例を挙げながら、抑えるべきポイント...
職場の上司は、相談しやすいか? 職場において「自分の考えや感情を気兼ねなく表明できたり、本来の自分を安心してさらけ出せる」と感じられる「心理的安全性」という言葉に注目が集まっています。「心理的安全性」が担保されているチームほど高い生産性を発揮するという見解もあり、職場に相談しやすい...
懲戒制度の最新実態 解雇の場合の退職金、懲戒解雇と諭旨解雇ではどうちがう? SNSの普及により、インターネットに関連した懲戒事案なども増えています。 今回は各企業の懲戒制度の内容とともに、解雇における退職金の有無、30のモデル ケース別に見た最新の懲戒処分の適用状況などについて紹介します。
職場に“会話”はありますか? 何気ない会話のやりとりがポジティブな雰囲気を醸成することで、働きやすさは格段に向上します。今回は、パート・アルバイトとそれを束ねる上司の間の「会話」についての調査結果を報告します。
障害者雇用 相談事例にみる!企業の“合理的配慮”はどこまで必要か? 法定雇用率の引き上げや雇用義務対象の拡大を受けて、大企業を中心に障害者雇用が進んでいます。一方、障害者雇用をめぐる相談事例も増加傾向にあります。実際の事例をもとに、法改正も踏まえた対応のポイントを解説します。
パート・アルバイトの職場に対する隠れた不満 ES(従業員満足度)の向上が高いCS(顧客満足度)を生むという考え方があります。従業員が仕事や職場環境に不満を持ったままでは、十分な成果を出すことは難しいのです。では、アルバイト・パートとして働く人たちは、現在の勤務先や仕事、働き方のどのような点に満...
2017年度 部長・課長・係長クラス・一般社員のホワイトカラー職種別賃金調査(労務行政研究所) 13職種に見る最新実態と諸格差の動向 近年、役割給・職務給に代表される仕事基準の人材マネジメントを志向する企業が、徐々に増えています。ここでは、2017年度職種別賃金実態調査より、経営企画・営業など13職種を対象に、部長・課長・係長クラス・一般社員の4職位について賃金水準の最新実態を紹介...
52.8%のアルバイト学生、もっと働きたい――なのに人手不足の「なぜ?」 人手不足が深刻化し、パート・アルバイトの確保に頭を悩ませる小売店や飲食チェーンが増えています。一方、学生や主婦を対象に行った調査では「まだ働ける余地がある」と回答した人が多く見られました。このようなアンマッチはなぜ起きるのでしょうか。その背景を探りま...
【解説】働き方改革で導入が進む?「テレワーク」ガイドラインの変更点と実務対応 2017年度、厚生労働省が開催した「柔軟な働き方に関する検討会」で取り上げられた「テレワークガイドライン」(正式には「情報通信技術を利用した事業場外勤務の適切な導入及び実施のためのガイドライン(案)」)についてご説明します。
本誌特別調査 2017年役員報酬・賞与等の最新実態(労務行政研究所) 社長の年収は4441万円。社外取締役の年間報酬の平均額は643万円 企業役員の年間報酬や、その他処遇はどのようになっているのだろうか?社外取締役の選任状況は?最新の調査結果から、年間報酬に関して役位別の水準と社外取締役について紹介する。
パート採用の成否は、職場のムード(雰囲気)しだい? 多くの企業が、人材不足を感じ、採用活動を行っても十分な手応えを感じることができていません。手応えを感じられないのは、なぜなのでしょう。労働人口の減少だけではなく、もっと身近な原因がありました。調査結果からその原因を検証します。
外部機関との連携がポイント!ケーススタディ ハラスメント相談と発達障害 昨今、ハラスメント相談の当事者のいずれかに「発達障害や発達障害傾向」が見られるケースが増加しています。その場合、一般的な措置では問題が終息しないケースが多くあります。では、どういった対応をすれば良いのでしょうか。医療機関や外部社会資源との連携を含め、...
パートが定着する上司、定着しない上司 人材不足で求人難の現在。“採用”という入口から人が入ってこないのであれば、出口つまり“退職”を防ぐ=定着させることで、企業内の人員を維持していくという視点も重要です。パートを定着させるためのポイントとは?調査結果から分析します。
本誌特別調査 2017年度労働時間総合調査(労務行政研究所) 所定・総実労働時間、休日・休暇、時間外労働等の最新実態と長時間労働削減への取り組み状況 「働き方改革」で、長時間労働削減など労働時間の見直しが叫ばれる中、労働時間の実態はどうなっているのだろうか?238社の調査結果から、有給休暇、時間外労働など、各社の状況を分析する。
ダレのための解禁日なのか? 毎年学生と企業を悩ます新卒採用の「解禁日」。解禁日を厳守している企業は年々減少し、形骸化が進む今、「解禁日」は本当に必要なのでしょうか。「解禁日」に関する調査結果から、企業と学生の本音に迫ります。