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在籍出向社員の出向元での在籍組織について

在籍出向社員の出向元での在籍組織について質問です。

一般的に出向元の在籍組織として、レポートラインに沿った組織籍で出向する形が多いのか、人事部籍にして出向する形が多いのか、どちらでしょうか?

それぞれの会社での出向目的によっても違うのかもしれませんが、どちらが一般的なのか、もしくは、このような目的の場合このような形態がベターでは、ということでも結構ですので、教えていただければ幸いです。

(当社の出向状況)
海外/国内関連会社の業務遂行のため、本体から在籍出向する形です。
現在は、その社員の担う業務に応じて、その業務にかかわるレポートライン部署から出向しております。
例:営業職の社員→営業本部付 〇〇出向  工場勤務の社員→生産本部付 〇〇出向

ただ、会社によっては、出向者は人事部付にして出向させるような話もうかがいました。
(人事部長が状況確認等コミュニケーションがとりやすい、という話でした。)

上記のような場合、どのような在籍形態での出向がベターでしょうか?

どうぞよろしくお願い致します。

投稿日:2018/10/18 12:52 ID:QA-0079873

*****さん
東京都/医療機器(企業規模 501~1000人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

「原籍」と「レポートライン」の併存が望ましい

▼ 出向社員の出向元の在籍部署は、管理面、業務面、何れに重点を置くかに違ってきます。事例としては、入社時の原籍制度(原籍)、出向時の所属部署制度(現所属)、人総部署制度(出向地)、出向先業務対応部署制(実務)などです。
▼ 法的問題ではないので、「管理のし易さ」、「出向先誤業務との関り」など、何に重点を置くべきかは、企業の人事政策上の経営判断です。
▼ 一つ言えることは、一旦決めれば、変更することなく、今後長期に亘り、フォローすることが重要です。
▼ 社員は、定年まで勤めた場合、特定専門職を除き、何度かの転属を経験すると思いますが、記録としての「原籍」と、業務遂行としての「レポートライン」の併存が望ましいかと思います。

投稿日:2018/10/18 16:10 ID:QA-0079879

相談者より

丁寧なご回答をどうもありがとうございました。
参考にさせていただきます。

投稿日:2018/10/22 16:54 ID:QA-0079935大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、出向元では実際は勤務されないことからも人事部付の所属にされた方が状況が分かりやすいという理由からそのような措置も見受けられます。

但し、短期間の出向でかつ帰任後同じ部署に戻る事がほぼ確実ということであれば、現状のままの所属でも差し支えないものといえますので、人事部とご相談され御社内において実際に管理しやすい方を選択すればよいものといえるでしょう。

投稿日:2018/10/18 19:49 ID:QA-0079890

相談者より

丁寧なご回答をどうもありがとうございました。
参考にさせていただきます。

投稿日:2018/10/22 16:54 ID:QA-0079936大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

組織

組織としての方針や考え方の違いだといえますので、他社の動きより貴社方針が優先と思います。
組織間の独立性が高く、事業部が違えば別会社のように異動もない組織もあれば、頻繁なジョブローテーションの会社もあります。
外資系で多い前者は籍を出向前組織に置き、伝統的日本企業に多い後者は人事部付などにすることが多いと言えます。

投稿日:2018/10/20 08:32 ID:QA-0079913

相談者より

丁寧なご回答をどうもありがとうございました。
参考にさせていただきます。

投稿日:2018/10/22 16:54 ID:QA-0079937大変参考になった

回答が参考になった 0

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