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メンタルヘルスセミナー

メンタルヘルスケア対策として、セミナーを企画したいと考えています。
一般職から、管理職まで、どの時期にどのようなセミナーが必要かを見極め、
研修体系を企画する予定です。

一般職(若手)→セルフコントロール
管理職→メンタルヘルスの重要性、部下との接し方など

以外に、どのように、体系化した研修体系を構築できるか教えていただけないでしょうか。

投稿日:2007/02/08 17:49 ID:QA-0007497

*****さん
東京都/情報サービス・インターネット関連(企業規模 101~300人)

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

メンタルヘルスケアの研修体系となりますと、非常に大きなテーマですので詳細をここで示すことは難しいですが、厚生労働省が昨年「労働者の心の健康の保持増進のための指針」を出していますので、参考までに以下でご紹介させて頂きます。

▼「メンタルヘルスケアを推進するための教育研修・情報提供」について‥
 
1.労働者への教育研修・情報提供
 事業者は、セルフケアを促進するため、管理監督者を含む全ての労働者に対して、次に掲げる項目等を内容とする教育研修、情報提供を行うものとする。
・メンタルヘルスケアに関する事業場の方針
・ストレス及びメンタルヘルスケアに関する基礎知識
・セルフケアの重要性及び心の健康問題に対する正しい態度
・ストレスへの気づき方
・ストレスの予防、軽減及びストレスへの対処の方法
・自発的な相談の有用性
・事業場内の相談先及び事業場外資源に関する情報

2.管理監督者への教育研修・情報提供
 事業者は、ラインによるケアを促進するため、管理監督者に対して、次に掲げる項目等を内容とする教育研修、情報提供を行うものとする。
・メンタルヘルスケアに関する事業場の方針
・職場でメンタルヘルスケアを行う意義
・ストレス及びメンタルヘルスケアに関する基礎知識
・管理監督者の役割及び心の健康問題に対する正しい態度
・職場環境等の評価及び改善の方法
・労働者からの相談対応(話の聴き方、情報提供及び助言の方法等)
・心の健康問題により休業した者の職場復帰への支援の方法
・事業場内産業保健スタッフ等との連携及びこれを通じた事業場外資源との連携の方法
・セルフケアの方法
・事業場内の相談先及び事業場外資源に関する情報
・健康情報を含む労働者の個人情報の保護等

他、「事業場内産業保健スタッフ等への教育研修・情報提供」等についても挙げられています。
詳細については厚生労働省HPを御覧頂ければと思います。

投稿日:2007/02/08 23:19 ID:QA-0007499

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プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

メンタルヘルス対策

私はTHPの心理相談専門指導員でもあるのですが、現実問題として、THP指針に則って研修を行うのは、御社の規模・リソースにもよりますが、かなりたいへんかと思われます。

私はもっとシンプルに、現実的に企業がリスク管理できるような、社員向けのカウンセリング等EAPサービスの導入と、その導入を意味あるものにし、なおかつ管理者にメンタルヘルス管理の意味を理解させるための、管理者セミナーを定期的に開くことで、かなりの対応が出来ると思います。

現実的に企業が従業員のメンタルヘルス支援として機能しないと、そもそも研修の意味が無いと考えます。こうした対策は、IT企業、看護・介護系企業のように、従業員の精神的消耗が激しい職場では、単に不調を減らすだけでなく、定着率向上にも結びついていますので、ぜひご検討下さい。

投稿日:2007/02/13 16:49 ID:QA-0007542

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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