無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

社員の家族が意識不明 その際の対応方法

御世話になります。

社員の家族が意識不明となり、他に看病する家族がいないため
1週間ほど休んでいる状態です。

医師によると、意識がいつ戻るかわからないということです。
休職し、看病したとしても、先の予定がわからない状態で
社員も収入がなくなるため、一度退職
家族の様態が良くなってから復職することをすすめようと思いますが
この対応で問題はないでしょうか?
初めてのケースでしたので、相談させていただきました。

投稿日:2017/08/17 09:40 ID:QA-0071998

n1979kさん
福岡県/通信(企業規模 101~300人)

この相談に関連するQ&A

本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
回答内容の正確性・完全性を保証するものではなく、本情報の利用により生じたいかなる損害についても、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
具体的な事案については、必ずご自身の責任で弁護士・社会保険労務士等の専門家にご相談ください。

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、詳細事情が分かりかねますのでこの場で確答までは出来かねる件ご了承下さい。

その上で申し上げますと、「意識がいつ戻るかわからないということ」であれば、退職ではなく一旦休職して様子を見られるのが妥当といえるでしょう。退職してしまうと、仮に早期回復となった場合雇用手続きをやり直さないといけませんし、当人の心情を考慮しましてもあまりに冷ややかな対応といえます。

御社休職規定がございましたら、それに基づいて休職指示を出されるとよいですし、仮にない場合でも、特殊な事情ですので会社判断で暫く休職してもらう事で何ら差し支えございません。

その上で、長引くようであれば当人に医師の話等をお尋ねされ、その上で今後の対応を改めて考えられる事をお勧めいたします。取り敢えず現段階での退職手続だけは時期尚早と考えるべきです。

投稿日:2017/08/21 23:48 ID:QA-0072048

相談者より

ご回答いただき有難う御座います。

投稿日:2017/08/22 08:39 ID:QA-0072065大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

意思決定

社員が退職を望んでいるのでしょうか?そうでなければ勝手に解雇はできませんので「退職」という選択肢が誰からのものかによります。ただし命令ではなく、そうした選択肢があることを告げるのは問題ありません。もちろんそこに強要があると判断されるようなことがあれば退職勧奨になり得ます。

投稿日:2017/08/22 00:34 ID:QA-0072059

相談者より

大変参考になりました。有難う御座います。

投稿日:2017/08/22 08:39 ID:QA-0072066大変参考になった

回答が参考になった 0

本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
回答内容の正確性・完全性を保証するものではなく、本情報の利用により生じたいかなる損害についても、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
具体的な事案については、必ずご自身の責任で弁護士・社会保険労務士等の専門家にご相談ください。



関連する書式・テンプレート
復職申請書

復職申請書のテンプレートです。
傷病による休職を経ての復職の場合は、復職申請書と医師の診断書をもとに復職可否を判断します。また時期の明確化、記録のために復職許可証を発行するとよいでしょう。

ダウンロード