元社員の雇用について
いつも御世話になっております。昨年3月31日付で退職された男性(57才)に対して弊社の一部業務を支援依頼する予定です。弊社としては、業務委託契約を結び社会保険等の負担を個人負担にさせたいと考えています。なお、依頼する業務は誰でもできる業務でなく、元社員でないと難しい面もあります。この件に関して注意すべきところありましたら、ご教示ください。
投稿日:2006/04/20 16:43 ID:QA-0004453
- *****さん
- 宮城県/建築・土木・設計(企業規模 31~50人)
この相談を見た人はこちらも見ています
-
26業務について 26号業務内で2つ以上の業務を行う契約書(○号業務と○号業務のような形式)は有効となるのでしょうか? [2007/02/06]
-
業務委託契約について ご質問させて頂きます。業務委託契約を締結予定だったのですが、両社の契約の確認中に委託予定の業務がなくなってしまいました。契約がされてない状態で業務は、1ヶ... [2009/08/10]
-
再雇用後の退職金水準について 統計データがあるかどうか分かりませんが、再雇用後の退職金水準をどの程度にすべきか知りたいと考えています。一旦、退職金は、一旦再雇用時に支給するとして、55... [2006/02/24]
-
雇用契約 雇用契約にあたり、①契約書を結ぶ会社をAとする。②業務はB社で行う。③給与の支払、社会保険加入をB社で行う。上記のような契約内容はありえるのでしょうか。よ... [2009/06/02]
本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
回答内容の正確性・完全性を保証するものではなく、本情報の利用により生じたいかなる損害についても、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
具体的な事案については、必ずご自身の責任で弁護士・社会保険労務士等の専門家にご相談ください。
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
お答えいたします
「業務委託契約」とは、民法上「法律行為以外の事務を受諾した者が、自己の責任と管理の下でその事務の処理を行う事を約する契約」のことを指します。
注意すべき点は、たとえ書面上で「業務委託契約」を結んだとしても、受諾者に「労働者性」が見て取れる場合には、「雇用契約」とみなされて、「労働諸法令」及び「労働保険」「社会保険」の適用を受けることになるということです。
そこで契約締結や実際の業務委託の際、以下の事項がおおむね守られていなければなりません。
・業務の遂行において具体的な「指揮・命令」が行われていないこと
・業務の依頼や指示に関し「諾否の自由」が認められること
・労働時間の管理がなされていないこと・時間単位の報酬を与えていないこと
・会社が業務に必要な道具・器具等の支給を行っていないこと
・本人の代わりに他の者が労務提供することが可能であること
以上について「総合的に」判断されますので、くれぐれも「労働者と同じような扱いをしないこと」が重要といえます。
投稿日:2006/04/20 23:56 ID:QA-0004456
相談者より
ご回答ありがとうございました。基本的な理解が不足しておりました。大変参考になりました。
投稿日:2006/04/21 08:23 ID:QA-0031833大変参考になった
本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
回答内容の正確性・完全性を保証するものではなく、本情報の利用により生じたいかなる損害についても、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
具体的な事案については、必ずご自身の責任で弁護士・社会保険労務士等の専門家にご相談ください。
問題が解決していない方はこちら
-
26業務について 26号業務内で2つ以上の業務を行う契約書(○号業務と○号業務のような形式)は有効となるのでしょうか? [2007/02/06]
-
業務委託契約について ご質問させて頂きます。業務委託契約を締結予定だったのですが、両社の契約の確認中に委託予定の業務がなくなってしまいました。契約がされてない状態で業務は、1ヶ... [2009/08/10]
-
再雇用後の退職金水準について 統計データがあるかどうか分かりませんが、再雇用後の退職金水準をどの程度にすべきか知りたいと考えています。一旦、退職金は、一旦再雇用時に支給するとして、55... [2006/02/24]
-
雇用契約 雇用契約にあたり、①契約書を結ぶ会社をAとする。②業務はB社で行う。③給与の支払、社会保険加入をB社で行う。上記のような契約内容はありえるのでしょうか。よ... [2009/06/02]
-
日をまたいでの退職日について 例えば深夜の契約で23時から朝の7時までの勤務契約をむすんでいる場合、11/22付け退職の場合は21日の夜23時から次の日の朝7時まででないとまずいでしょ... [2005/11/22]
-
退職届について 弊社では、定年退職し、再雇用される場合でも、「退職届」を提出させており、再雇用期間満了時にも「退職届」を提出させております。再雇用は一旦退職した者を再度雇... [2010/10/11]
-
アルバイトの雇用契約について たとえば、週1日で8時間勤務でアルバイト契約(雇用契約書を締結)した場合週に2日(16時間)勤務させることは難しいのでしょうか? [2012/07/07]
-
社内業務の一部を依頼する場合の契約方法 社内の一部業務(例えば出荷業務)をたの運輸業者へ作業依頼をしたい場合はどの様に契約結ぶのがよろしいでしょうか。業務請負なのか、出向契約なのか分かり兼ねてお... [2020/12/15]
-
退職者の再雇用について 弊社この度リストラをし何名か退職したのですが、急遽大口業務が入り退職者を活用する必要がでました。退職者の気持ちの問題もあり、再雇用は難しくまた経営者もその... [2006/05/15]
-
一人で複数の26業務に就くのは可能か。 現在2号業務で受け入れている派遣社員を、2号業務が少なくなってきたため、契約更改時にこの社員に5号業務もお願いしようかと考えていますが、一人の派遣社員に複... [2010/09/03]
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。
関連する書式・テンプレート
業務の週報
週次で業務を報告するためのテンプレートです。
業務の月報
業務を月単位で上司に報告する際のテンプレートです。振り返り用としても使えます。
退職手続きリスト
従業員の退職では社会保険や退職金の手続き、返却・回収するものなど、数多くの業務が発生します。ここでは必要な退職手続きを表にまとめました。ご活用ください。
復命書
業務内容を報告するためのテンプレートです。