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転籍①

グループ会社内での転籍処理についてですが、転籍については個人と転籍元とで同意書をいただいてます。内容は転籍先の業務と勤務場所、賃金・労働時間・休日などは基本転籍先の就業規則に準じ、賃金は転籍時のみ転籍元のよりも下回らない程度で設定。年休は残日数を転籍先でも継続、起算日も転籍元の起算日に準じて付与。
という内容です。
その際、転籍元と先での協定の中で退職金の取り決めとして退職時に転籍元の期間按分の費用を転籍先が請求とするか、転籍元及び転籍先双方から退職者は退職金をもらうのか処理方法に悩んでいます。どのように退職金負担をすればよいでしょうか?退職金制度は同じで勤続年数を通算するということが前提となる転籍です。

投稿日:2006/02/16 01:04 ID:QA-0003703

ハイドさん
京都府/その他業種(企業規模 101~300人)

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

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転籍時の退職金に関して

退職金制度がどのような制度か分からないので一概にはいえないのですが、実務的なことを考えますと、転籍時に一旦退職金を支給し、転籍先退職時に、通算した勤続年数に基づく退職金額から転籍元での退職金額をマイナスした金額を支給する(当然、差額支給なので転籍先負担)というのが良いと思います。
世間で見ても、期間按分の方式よりは、転籍時に一旦退職金を支給するケースが多いようです。

投稿日:2006/02/16 23:17 ID:QA-0003725

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