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給与締め支払い時期について

質問させていただきます。
当社は正社員について当月給与を当月5日支給の形態をとっています(1/1~1/31の労働に対する給与を1/5に支給)。
月末までの勤務状況確認前に当月分給与を支給してしまうため、支給手続までに当月の入社者や退職者が発生し、把握できていない場合、入社者について給与支給漏れ、退職者について社会保険料誤徴収が発生してしまいます。連絡の徹底を図るよう各部署に再三通知を行なっているのですが、改善の兆しがみられません。
いっそ給与支給日を翌月にしてしまえば、どうかと検討しているのですが、何らかの支障があるのでしょうか。
官公庁系の組織ではこのような前払い式の締め支払い形態をとっているところが多いようですが、現行の前払い方式に人事・労務上、あるいは会計上のメリットは何かあるのでしょうか。
ご教示いただければ幸いです。

投稿日:2009/01/29 11:56 ID:QA-0014979

*****さん
大阪府/保安・警備・清掃(企業規模 501~1000人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、こうした締切日より前に給与を支給するといった方法を変更される件につきましては、私共もお勧めいたします。

会計上のメリット?につきましては専門外にて存じ上げませんが、少なくとも人事・労務面では従業員にとって給与支給が早まるといった単純な有利さを除きおよそデメリットしかないものといえるでしょう。

ただ翌月支払に変えること自体に大きな問題はないのですが、会社側で一方的に変更される事は問題ですので、事前に労働者への説明を行い賃金規程の改定等きちんとした手続きを踏まれた上実施される事が必要です。

また、そのまま変更されますと給与支給の無い月が発生してしまい労働者の生活に大きな支障を及しますので、当該月につきましては調整給を支給するか、あるいは通常の給与額を支給し後に少額ずつ回収される等の方法を労働者との合意の上で行うといった配慮も欠かせません。

投稿日:2009/01/29 13:12 ID:QA-0014983

相談者より

 

投稿日:2009/01/29 13:12 ID:QA-0035896大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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