入社前後の労働条件変更について
2025年4月1日付けで試用期間を3か月から6か月に変更します。
それに伴い、2025年4月1日入社を控えている者への労働条件変更の周知について伺いたいです。
弊社では、入社前は内々定承諾書、内定承諾書という文書を本人と会社間で取り交わしていますが、その書面内に労働条件に関する記載は一切ありません(入社に際する確認事項のみ)。一方、採用にあたっての募集要項には一般的な労働者を想定した労働条件(所定労働時間、試用期間3か月等)を開示しています。そして、具体的な労働条件については、入社日に労働条件通知書を交付して明示しています。
この場合、試用期間3か月という点につき承知の上で応募し、内定した者に対して、いつのタイミングで試用期間6か月の旨を通知すれば問題ないでしょうか。
一般的に6か月への変更は会社としては見極めに要する期間として合理的と考えていますが、従業員にとっては本採用までの期間が延びるため、不利益変更として速やかに通知するものと判断されることもあり得るのではと考えています。
ご意見をいただきたく、よろしくお願いいたします。
投稿日:2025/02/04 15:54 ID:QA-0148117
- TaaaaaaaKさん
- 大阪府/医薬品(企業規模 1001~3000人)
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
対応
2025年4月1日付けで発効ですから、それ以後に内定した人向…
投稿日:2025/02/04 16:54 ID:QA-0148121
プロフェッショナルからの回答
ご質問の件
試用期間を3か月から6か月に変更するわけですから、 募集要項も速やかに変更してください。 また、試用期間と本採用で具体…
投稿日:2025/02/04 17:26 ID:QA-0148123
回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。
問題が解決していない方はこちら
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。