育児・介護のためのフレックス制度について
いつも大変参考にさせていただいております。
当社は現在フレックスタイム制度の導入の可否について検討しているところですが、通常の職員については、勤務体制や労働時間管理の点からあまりメリットを感じられませんでした。
しかし、育児や介護をする社員については、仕事との両立支援を考えた場合にフレックスは有効ではないかと考え、フレックスタイム制度を、育児・介護をしている社員のみに限定する案が出ております。
※すでに時短勤務、時差出勤は導入済です。
また、その際はコアタイムなしでの運用を考えています。
その場合以下のどちらの方法で導入するのが良いのでしょうか
①最初から「フレックスタイム制度」は「育児・介護をするもの」のみの制度として導入する
※通常の社員は利用できない
②まずは会社として「フレックスタイム制度」を導入し、労使協定にて適用範囲を「育児・介護をするもの」のみとする
※将来的に労使協定にて通常の社員も利用できる可能性あり
また、②の場合、「育児・介護」の社員はコアタイムなし、それ以外の社員はコアタイムあり、とすることは可能でしょうか。
※育児・介護は社員の利便性を考えてコアタイムなしとしていますが、全ての社員をコアタイムなしにしてしまうと業務に支障がでる可能性を懸念しています。
よろしくお願いいたします。
投稿日:2024/10/25 14:04 ID:QA-0144895
- かざみさん
- 宮城県/その他業種(企業規模 11~30人)
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
ご質問の件
1.2の違いは対象者ですので、 どちらも導入方法に特に違いは…
投稿日:2024/10/25 16:30 ID:QA-0144907
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