パートアルバイト職員の有休付与に係る出勤率算定につきまして

ご質問の件

契約以上の勤務
すなわち所定労働日以外の休日出勤した日は全労働日から除外します。

投稿日：2024/04/26 17:25　ID：QA-0138074

相談者より

ご回答頂きありがとうございます。
契約外の勤務が発生する事自体、起こってはいけない事ですが、法律上は全出勤日数に含める必要は無いとの事、理解しました。ありがとうございます。

投稿日：2024/04/30 10:10　ID：QA-0138105参考になった

週2日の契約であれば、労働義務のある日も必然的に２日ということになりますから、それを超えて働いた日は、厳密にいえば労働契約上労働の義務が免除されている日であって、労働日となることはあり得ず、その日に労働させても変わることはありません。

そのため、（104日―29日）÷104日＝0.721（72.1％）となり、本来であれば付与する必要はないということにはなりますが、ただし、出勤率にかかわらず法定どおり付与するとしても、何も問題はありません。

投稿日：2024/04/27 07:40　ID：QA-0138080

相談者より

ご回答頂きありがとうございます。
契約外の勤務が発生する事自体、起こってはいけない事ですが、法律上は全出勤日数に含める必要は無いとの事、理解しました。労働者ともめない為にも、出勤日数に加算する方向で検討いたします。ありがとうございます。

投稿日：2024/04/30 10:11　ID：QA-0138106大変参考になった

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、会社が出勤を認めている以上加算されるのが妥当といえるでしょう。

欠勤の見返りかもしれませんが契約日数を超えて勤務させている事自体違反行為である事に変わりはございませんし、そうした状況を踏まえますとこの度の年休付与の取り扱いに関しましては本人に有利な措置を採られるのが妥当といえます。

その上で、今後につきましては、当人と面談され多く発生している欠勤についての改善を求められると共に、勤務の実態に合うような契約内容への見直しをされるべきといえます。

投稿日：2024/04/27 18:31　ID：QA-0138090

相談者より

ご回答頂きありがとうございます。
契約外の勤務が発生する事自体、起こってはいけない事ですが、法律上は全出勤日数に含める必要は無いとの事、理解しました。労働者ともめない為にも、多く働いている分は出勤日数に加算する方向で検討いたします。ありがとうございます。

投稿日：2024/04/30 10:11　ID：QA-0138107大変参考になった