フレックス勤務時の給与計算について

いつも参考にさせていただいております。
掲題の件、ご相談させていただきたく投稿致しました。

■状況・背景・前提
当社はフレックスタイム制を導入(所定労働時間は8h×営業日数)しています。
夏季休暇は7-9月の間で2日間、任意の日程を取得できる制度（法定外休日）となっています。

・参考：
１．前条に定める年次有給休暇に加え、７月から９月の期間で２日間を、会社に申し出ることにより、夏季休暇を取得することができる。
省略
５．夏季休暇については、通常の労働日に支給する給与を支払う。

・有給休暇については、フレックス制の規程に「標準労働時間（８h）を勤務したものとみなす」と定めてありますが、夏季休暇については明確な規程が存在していません。

■質問
・このような状況において、営業日２０日（所定労働時間１６０ｈ）、出勤日１８日（労働時間合計１５２ｈ）で、夏季休暇２日取得した場合、

①夏季休暇を労働時間８ｈとみなし、労働時間合計を１６８ｈとして８ｈ分の時間外勤務とする

②夏季休暇は労働時間に含まず、労働時間合計は１５２ｈとし、給与は支給＝８ｈ分は通常計算、８ｈ分は割増計算の時間外勤務とする

③その他の計算

いずれが正しいでしょうか？

・また、夏季休暇に関して明確な計算の規程を設けるべきでしょうか？

分かりにくい文章で申し訳ございませんが、ご教示頂けますと幸いです。
よろしくお願い致します。

投稿日：2021/10/21 13:40　ID：QA-0108926