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【特別企画】
新たな学びの場つくりのユニット
『アトリエMALLプロジェクト』を密着取材 <第二回>

[ 取材・レポート ]
オークニジャパン株式会社 牧野岬(アトリエMALL Aチーム)

8月にスタートした『アトリエMALLプロジェクト』リレーレポート第二回は、プロジェクトメンバーの一人として参加している牧野さんからのレポートです。第一回レポートはこちらから。

本気すぎるイベント企画審査会

イベント企画審査会とは

9月24日(水)渋谷にて、イベント企画に関する審査会が実施されました。審査会はMALL全理事とアトリエMALL参加者で行い、ここでOKを取り付けられない場合はイベント開催自体が認められない、というシリアスなものです。

審査会当日

MALL理事より注意と景気付けのお言葉をいただき、いざじゃんけん。事前にじゃんけん担当に任命されていた私は、意気込んで挑みましたが、結果は惨敗……。私たちAチームは後攻となり、Bチームの発表が始まりました。

そして、質疑応答。口火を切ったのは、中原理事でした。ズバッと、痛いところに疑問を投げかけます。しかし、Bチームメンバーも勇猛に答弁。その後も長岡理事、島田理事からさまざまな意見が出され、理事同士の議論も展開されるなど、場が白熱していきます。

【スケジュール】
  • 始まりの挨拶
  • 先攻後攻じゃんけん
  • Bチーム発表(20分)
  • 質疑応答(40分)
  • 休憩
  • Aチーム発表(20分)
  • 質疑応答(40分)
  • ラップアップ

Bチームの質疑応答で、最も印象的だったのは、“ゲスト=オーソリティ”という考え方です。「やろうとしているテーマについて、自分たちの知見が欠けているのでは?」という指摘に対し、「その道のプロをゲストに呼ぶという策も出た」という答弁がありました。私も、“ゲスト=不足している部分を補っていただく存在”と位置づけており、何の違和感もなく聴いていました。しかし、出てきた言葉は「ゲストに何をしゃべらせるかは、企画側がつくるのだ」というもの。これには驚き、自分の甘さを再認識させられました。

ショートブレイクを挟み、いよいよ私たちAチームの発表がスタート。メンバー全員の想いを乗せて、代表者が熱の入ったプレゼンを繰り広げます。

質疑応答では、細かな部分から大枠まで多岐にわたりご指摘いただき、学術的な視点、専門家から見た印象など、私たちでは気づき得ない部分が多くありました。その中で、「自分たちのフィロソフィーをはっきりと言い切ることの重要性」、そして「イノベーティブなテーマに挑む覚悟」を問われたことが、胸に刺さっています。

ラップアップでは、両チームに対して二つのアドバイスを頂戴しました。

  • 自分たちのメッセージを定める
  • 扱う領域の幅を定める

キックオフから審査会までの道のり

自由という不自由さ

私たちAチームの6名は、いづれも企業人。普段は何らかの課題を与えられ、ゴールに向けて尽力しています。そんな私たちもアトリエMALLでは、課題、テーマ、手法など、ほぼ全てが自由。求めて止まない自由に、意気込んでスタートを切りました。しかし、いざ自由を与えられると具体的なものがなかなか出てこない。お題を与えられる仕事は得意だけれど、その起点からつくらなければならない場合、能力を発揮できない。日本の社会全体に表出している問題は、私たちにも起こり得たのです。

一人の強い想いが突破口に

そんな状況を打ち破ったのは、一人の強い想い。具体的な案が、初めて生まれました。もちろん、他のメンバーとの温度差は大きいので、まず手を、身体を、頭を動かして、一人の想いを全員で体感しました。可能性は見えましたが、それでもまだ、もやもやは残ります。スタート時の約束として、遠慮は厳禁。前に進むためには、想いをぶつけ合うしかありません。

日々多忙なメンバーですが、無理やりにでも時間をつくり、会って話して会って話して……。無力な自分に焦燥を感じる時もありました。9時間休憩なしのMTGもありました。そして、今まで積み重ねてきたものが、メンバーそれぞれの想いが、つながっていきました。

私がアトリエMALLに参加した理由

心揺さぶられる場を創造したい

私は、あらゆる可能性に対して自由でありたいと思っています。状況次第、理由次第の合理的な判断よりも、自分自身の内側から湧き出てくる好奇心や疑問、理由は分からなくともワクワクする気持ちを大切にしています。これまでMALL理事が生み出してこられた、書籍、ワークショップ、対話、空気感……カタチはさまざまですが、常にポジティブでクリエイティブな創意工夫に感動し、心揺さぶられてきました。そんな方々と協働し、組織と学習の場づくりに取り組むことを通じて、私も、心揺さぶられる場を提供する側になりたい。

人材育成のあり方にオープンイノベーションを起こしたい

何のための人材育成なのか?誰のための人材育成なのか?わからなくなる時があります。企業人として、仕事として、人材育成に携わっていると、利益を目的とした考え方がスタンダードになってくるのではないでしょうか。私は、企業も個人も社会も、サスティナブルに成長する関係を築きたい。組織の枠を超えて集うさまざまな方々と一緒に、人材育成のあり方にオープンイノベーションを起こすことを志します。

「学習立国・日本」の実現に向けて

MALLの掲げる「夢」は、さまざまな場を通して私が与えていただいたものです。たくさんの学びと気付き、そして一歩踏み出す「勇気」と「元気」、異なるバックグラウンドを持ちながらも共通のテーマを持つ仲間とのつながり。そこから生まれるイノベーションに刺激を受け、仕事の成果はもちろんのこと、見える世界が広がり、人生の豊かさや素晴らしさを実感することもあります。さまざまな出逢いと、心揺さぶられる場の広がりを通して、もっと多様に、もっと自由に、固定概念にとらわれない可能性を生み出したい。人と人とがリンク&アクトしていく輪を創っていきたいと考えています。

【これからの歩み】

審査会では、今まで積み上げてきたものを前提から考え直してみる必要性を感じました。11月のイベント本番に向けて、これからが勝負。正直、苦しいことも多くありますが、同時にワクワクします。尊敬するメンバーと創発するプロセスを大事にしながら、企画を、自分を、ブラッシュアップしていけるよう尽力して参ります。11月のイベントにて、皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。


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