コロナによる休業中においての、パート契約について

いつも参考にさせて頂いております。

【　現状　】
弊社では3月より休業を実施しております。（パートについては全員が全日休業中）
4月以降、今後の見込みが立たないことから、2～3ヶ月で更新を繰り返しています。

通常時であれば、2019年4月～2020年3月就業実績より就業日数・時間を割り出し、
新しい契約書を作成するのですが、
今回はコロナの状況下という事で、昨年4月の契約書の日数・時間数のままで契約を結んでいます。

但し、パートさんによっては、昨年の間に多く就業し、本来なら今回から雇用保険に加入を見込んでいた方、または少なく就業し、雇用保険を脱退するべき方がいらっしゃいました。

雇用保険加入者は、雇用調整助成金を活用して給与を支払っていますが、
非加入者は、休業支援金の利用をお願いしている状況です。


【　質問　】
本来は「見込み」で加入・脱退すべきものかと思いますが、
コロナの状況により見込みでいえば全員が就業見込みは0となります。
この場合、どのように「見込む」べきなのでしょうか。

現在、政府の方では”雇用の維持”を掲げて雇用調整助成金を用意しているので、
コロナの状況は考えずに契約は判断するべきでしょうか。

※12月で雇用調整助成金の特例がなくなり、会社の経営も好転しない場合、
　パートの契約更新は難しくなることも想定されます。
　雇用保険に新規加入となった場合、
　離職票の理由によっては雇用調整助成金の受取が難しくなるようでしたら、
　今回は加入を検討しない方が良いのでしょうか。。


下記より、ご回答よろしくお願いいたします。

Ａ.　あくまで現状からの見込みなので、コロナ状況も入れて判断（見込み無しなら、更新無し）

Ｂ.　現状は見込みが不明なので、昨年4月に結んだ契約のままで再度契約更新をしていく
　　（コロナによる影響がなくなるまで）

Ｃ.　コロナの影響が無い時期のもの（2019年3月～2020年2月で判断）から、
　　「見込み」で契約更新をする。
　　※この場合、現時点でコロナの影響により就業見込みはないですが、昨年実績があり、
　　　本人の就業意志もあれば雇用保険に加入して良いのでしょうか？
　　　また、雇用調整助成金対象として良いのでしょうか？

Ｄ.　その他

投稿日：2020/09/22 11:20　ID：QA-0096902