無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

インターンシップ保険について

1dayインターンシップを企画しております。
インターンシップ」と名はついていますが、実質の所、終日の「施設見学会」というのが実態です。
企画の途中で、「施設見学中の怪我・破損の事故に対応するために保険に入らなければいけないのではないか?」という話が出ました。

基本何か作業をしてもらったり、実際に業務に携わってもらうわけでもないので、そういう意味の怪我や破損などの心配はないのですが、例えば「工場見学中に転んで怪我をした」ということの心配をしているとのことです。

私の中では、そのような怪我は単なる自分のミスなので、会社が医療費を持つ必要があるのか疑問なのですが、会社が保証しなければいけないものなのでしょうか?
そもそも保険に入らなければいけないのは、企業でしょうか?個人でしょうか?

ポイントとしては、
・学校を通してではなく、個人で申し込むタイプのインターンシップ
・作業をするわけではなく、内容としては、説明や施設見学会
・施設見学会と言っても、万が一転んで、不意に触ってはいけない機械に触って壊してしまう可能性がないわけでもない。

以前、本当のインターンシップで実務実習を行った時は、学校を通していたので、学校でインターンシップ保険に入ってもらっていたので、このような「入る必要がある」という話が出ております。
ひょっとして「インターンシップ」という名目を使わず、「会社説明会」のついでで現場を見てもらう話であれば、そもそもそういう必要が無いのか?という論もあり、よくわからなくなっています。

無知で申し訳ありませんが、ご教授願います。

投稿日:2018/01/25 15:39 ID:QA-0074552

showingさん
岐阜県/運輸・倉庫・輸送(企業規模 1001~3000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、文面内容を拝見する限りですと、やはり実態としましては単なる施設見学に過ぎないものと思われます。

従いまして、通常であれば事故発生のリスクは非常に低いものと思われますので、いわゆるインターンシップ保険等に加入する必要性まではないものといえるでしょう。

但し、インターンシップの該当有無に関係なく、万一施設の不備や人為的ミス等によって事故が発生した場合、御社が民事上の損害賠償責任を負う事は免れないものといえます。そして、事故そのものが何時・誰に対するものであれ本来起こしてはいけないものですので、常日頃から十分な安全管理体制を敷かれることが何よりも重要といえるでしょう。

投稿日:2018/01/25 20:48 ID:QA-0074562

相談者より

お返事遅くなりました。

見学中の不慮の怪我について、企業の責はあるというところで、保険担当者に改めて相談をしたいと思います。

ご回答ありがとうございました。

投稿日:2018/01/30 16:01 ID:QA-0074632大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

保険

正課のインターンシップでは学研災が適用されるので問題が生じにくいですが、名称はともかくワンデーなど事実上就活の一環のようなインターンシップの場合、事故発生リスクはあります。保険会社や生協などでインターンシップ保険を販売しており、そうした保険加入を条件で受け入れるなどでリスク回避は可能です。しかし採用をにらんで少しでも受入れハードルを下げるのであれば、企業側で保険をカバーするという判断もあり、これらはすべて企業側が決めることになります。

もっともインターンシップではない企業説明会でさえも事故リスクはあるのですから、工場のような身体への直接のリスクのあるものから、それほどリスクは考えにくい事務系インターンなど、その内容に応じ判断するしかないのではないでしょうか。

投稿日:2018/01/26 00:56 ID:QA-0074566

相談者より

お返事遅くなりました。

今回の施設見学の保障等について、保険のレクリエーション項目にて安価に保険をかけることが可能ということがわかりました。

ありがとうございました。

投稿日:2018/01/30 16:03 ID:QA-0074634大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
この相談に関連するQ&Aを見る
無料・匿名で相談できます。
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。
関連する書式・テンプレート
インターンシップ実施のフロー

新卒採用においてインターンシップは重要な手段です。学生もインターンシップは採用が直結するという認識で参加しています。
ここではインターンシップの実施に向けた、計画・社内調整・学生の募集・選考について・当日・フォローなどのフローをまとめました。

ダウンロード
関連する資料

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード