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内定辞退対策

新卒の内定辞退者は極力減らす為に効果的な方法をいくつか事例としてありましたら教えてください。宜しくお願いします。

投稿日:2006/05/16 17:34 ID:QA-0004689

*****さん
東京都/その他業種(企業規模 101~300人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

内定辞退対策について

弥永事務所の弥永と申します。
よろしくお願いいたします。

ご質問の件、今年は大手を中心に採用意欲が上がっているため、昨年以上に内定辞退が増加することが予想されます。

内定辞退を抑制するためには、内定を出すまでに極力志望度を向上させる仕掛けを選考プロセスに組み込むことです。社員との交流、職場見学、経営トップとの懇談など、応募者の志向を見極めそれにあった場を提供するようにしましょう。又、内定後も定期的な連絡フォローを行い、不穏な空気を感じたら速やかに本人の不安がどこにあるのかを聞き、それにあった対応を臨機応変に打っていくことが大切です。又、内定後は定期的に集合させ、何らかのグループワークを課すなどして内定者同士の一体感を醸成するのも効果的です。

いずれにせよ、効果的な方法はどのような採用活動を行っているかによるところもありますので、具体的な方法を提案してほしいということでしたら、個別にお問い合わせください。

以上参考になれば幸いです。

投稿日:2006/05/16 18:29 ID:QA-0004691

プロフェッショナルからの回答

斉藤 実
斉藤 実
株式会社ネクストエデュケーションシンク 代表取締役社長

掲示板やeラーニング等を活用した内定者教育の実施が効果的です

内定者の不安をなくすためのeラーニングや、Web掲示版の活用等での入社前教育・囲い込みの実施は、人事担当者の手間がかからず効果的です。
正式内定日から6ヶ月間程度で利用する内定者パックは各種ございまして、ご相談いただければ特長をご案内いたします。内容は、掲示板機能、課題提出機能、お知らせ、などがついています。携帯でつながるものもあります。仲間との同じサイトでのコミュニケーションモチベーションを維持するために重要です。
ビジネスマナー研修、英語力・英会話、IT基本スキル、コミュニケーション力、コンプライアンス、などがセットになっているものもあります。また、経営理念・会社情報の冊子、メンタルヘルス、ビジネス文書の書き方、パソコン操作スキル、セールス、商品知識などを、冊子、本の配布や、通信教育、集合研修を1、2日程度行うなども一般的です。入社前教育もかねられますので効果的です。
弊社では、採用時や、内定者に、本人の適性やモチベーション度が分かる簡単な診断をパソコンで行って、採用後の配置を無理なく適材・適所配置ができるようにして、その後の辞退率、離職率を低くおさえるソリューションを推奨しています。適性・適職と併せてストレス度やうつ傾向なども併せて見ることができ、早期の予防や対処も可能としています。

投稿日:2006/05/17 01:36 ID:QA-0004693

相談者より

 

投稿日:2006/05/17 01:36 ID:QA-0031940参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

松沼 英郎
松沼 英郎
株式会社クイック リクルーティング事業本部|Indeed事業責任者

時期によって打ち手を変える必要があると思います。

初めましてクイックの松沼と申します。
少しでも参考になればと思い回答させて頂きます。

まず、内定辞退の「理由」は時期によっても
変化していることを踏まえて対策を取られると良いと思います。

【5月~6月】
・選考中の他社がまだ残っているため、まだ活動中。
・内定は貰ったものの志望度が高くなく、再活動中。
⇒動機形成に不足感があると思われますので、内定者に再度来社して頂き、社長や、部長、先輩(憧れの対象になる方や同じ大学の方が良い)に会って頂くのが良いと思います。その際に、なるべく本人が、どんな想いで就職や仕事をしたいと思っているのか聴けると内定辞退を防ぎやすくなると思います。また、動機形成不足の学生には、あえて内定を出さずに、再度面談を行なうという手もあります。

【7月~9月】
・内定報告を親にした際に喜ばれなかった。
※特にネームバリューのある企業を蹴って、御社に決めた学生や、ベンチャー企業に内定した方に多い。
⇒親向けの説明会で社長が直接、親に安心感をあたえてあげるのが効果的かと思われます。

【10月~3月】
・他社の秋採用の猛攻に負けて再活動をしてしまう。
・教職など、この時期に結果の出るものを受けている。
⇒前者は、「この会社で大丈夫だろうか?」という不安感から、つい活動を始めてしまう方が多いので、アルバイトなどで週1回来て頂き、プチインターンシップなどを行なうと良いかと思います。eラーニングや、勉強会実施なども効果的ですよ。
⇒後者は、もともとその志向があり、志望度が高い場合があるので、対策が難しいのですが、「教師になって何したいの?」「公務員になって何したいの?」がまだ希薄な方に関しては、事前の面談で、口説くことが可能かと思います。

簡単に、ご説明させて頂きましたが、具体的にどうしたら良いのかについては、再度ご相談いただければ回答させて頂きます。宜しくお願い致します。

投稿日:2006/05/17 07:58 ID:QA-0004694

相談者より

 

投稿日:2006/05/17 07:58 ID:QA-0031941大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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