会社都合の休業に対する助成金について
質問失礼します。
弊社、労働者11名の製造業となります。
得意先からの材料の遅延が予想されており、現状予定通りに届かなくなりそうです。
材料がない場合、仕事ができなくなるため、今ある仕事を完遂したときに材料が無かった場合は休業を視野に入れております。
法令及び規定上で休業の場合は60%以上の給与保証をしますが、雇用調整助成金について不明な点が多いので教えていただきたいです。
休業詳細は下記となります。
対象者 11名(雇用保険加入済)
休業日数 労働日の10日
現段階での給与保証
通常日給7200円→60%支給予定(4320円)
この条件で雇用調整助成金に申請した場合ですが、60%の支給(4320円)に対しての3分の2が助成となるのでしょうか?(約2880円)
また、以上の内容の場合に申請で気をつけることはありますでしょうか?
投稿日:2024/04/03 11:04 ID:QA-0137197
- *****さん
- 山形県/繊維製品・アパレル・服飾(企業規模 11~30人)
この相談に関連するQ&A
本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
回答内容の正確性・完全性を保証するものではなく、本情報の利用により生じたいかなる損害についても、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
具体的な事案については、必ずご自身の責任で弁護士・社会保険労務士等の専門家にご相談ください。
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
ご質問の件
・いいえ違います。
以下のように算出します。
雇用保険加入者の前年度賃金総額÷年間所定労働日数×労使協定で定めた休業手当の割合×助成率。
ただし、助成金は流動的に変更となりますので、申請時には再度確認してください。
・出勤簿、賃金台帳、就業規則などの労務管理をきちんと行っていることが重要です。
投稿日:2024/04/03 12:32 ID:QA-0137203
相談者より
詳しく教えていただきましてありがとうございます。
投稿日:2024/04/03 18:26 ID:QA-0137215大変参考になった
本Q&Aは法的な助言・診断を行うものではなく、専門家による一般的な情報提供を目的としています。
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