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職務放棄した従業員の処分について

いつもお世話になっております。

主題の件、昨年末に入社した営業職の者が想像以上のトラブルメーカーで、他メンバーとうまくコミュニケーションをとらず、業務に支障が出ており、処遇について如何にしようか悩んでおりました。

そんな中、彼の受け持ち得意先様との商談を彼自身が約束しておきながら、その商談の際に同席する弊社の別の担当者とのソリが合わないことを理由に商談を勝手に放棄するという事案が起こりました。
(その別の担当者は企画等を担っているので同席する必要がありました。)
結果、その商談はその別の担当者が対応してくれることとなりました。

上記事案は職務放棄、職務規定違反と捉えることができ、何かしらの処分を下す必要があると考えています。

そこで、この事案に対する適正な(一般的な)処分についてご教示いただけたらと思います。
なお、就業規則には懲戒の規則等は定めています。

ちなみにこの件がなくとも、該当者の職務配置転換を近日中に行おうとしていました。

恐れ入りますがご確認よろしくお願い致します。

投稿日:2020/06/12 18:13 ID:QA-0094158

JULYさん
香川県/その他メーカー(企業規模 51~100人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、懲戒措置に関しましては就業規則上の規定内容に基づき会社自身で決定されるべき事柄になります。

従いまして、今回の事案(職務放棄)が懲戒規定のどの事由に該当するかを確認された上で、定められている懲戒処分の中で妥当と考えられる措置を採られることになります。

その際どのような処分が適切であるかにつきましては詳細事情によって判断する必要がございますので、この場で確答申し上げる事は出来かねる旨ご了承下さい、

その上で申し上げるとすれば、日頃から再三注意指導を受けているトラブルメーカーという事であれば、当人の反省態度にもよりますがある程度重めの処分でも差し支えないものと考えられます。但し、処分についていきなりの解雇では重過ぎますので避けるべきといえるでしょう。

ちなみに、配置転換を当人の適性に基づく人事異動として実施される場合であれば、懲戒処分と同時に行う事でも差し支えございません。

投稿日:2020/06/13 10:59 ID:QA-0094173

相談者より

ご教示いただきありがとうございます。いただいた内容にて対応させていただきます。

投稿日:2020/06/16 11:16 ID:QA-0094244大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

懲戒規定

すべては就業規則、懲戒規定に沿っての判断となりますが、前歴があり、その都度指導と改善誓約を証拠として取ってあるのであれば、度重なる服務違反はより甚大な処分となります。しかし単に口頭注意など証拠がない場合は、一気に解雇などは難しく、会社側の管理責任が問われます。懲戒の重さについても懲戒規定で定めてあるべきものです。懲罰委員会などで軽重を判断して処すべきと思います。

投稿日:2020/06/13 12:38 ID:QA-0094175

相談者より

ご教示いただきありがとうございます。いただいた内容をもとに対応させていただきます。

投稿日:2020/06/16 11:17 ID:QA-0094245大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

懲罰委員会の設立と客観的な経緯書の作成を

▼一般的に、懲戒に付すべき事案に際しては、事実認識と処分の公正を担保するため、(呼称は別として)社内に懲罰委員会を立ち上げます。
▼今回の事案は、視覚的、物理的に認知確認し難い事案と見受けられる故、然るべき懲罰委員会の設立、及び、事務局(恐らく、ご投稿頂いた人事部署)による、出来るだけ客観的な経緯書の作成をお薦めします。
▼準備態勢が的確、適正な程、円滑な検討と妥当な結論が期待できます。

投稿日:2020/06/14 11:27 ID:QA-0094184

相談者より

ご教示いただきありがとうございます。いただいた内容をもとに対応させていただきます。

投稿日:2020/06/16 11:17 ID:QA-0094246大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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