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親睦会会費が積み上がり過ぎた場合の対応について

現在、弊社では懇親会会費として全社員の給与より毎月500円ずつ徴収しています。
使い道としては社員の冠婚葬祭の祝い金・見舞金です。(会則で定めています)

しかしながら、その支給機会が多くないため、現状かなりの額が
積みあがってしまっており、その対応について検討している段階です。
検討案としては

・ある程度の積立金を返金する
・会則を改定し「忘年会費用に充てる」
・会則を改定し「慶弔金の額を現状から引き上げる」

これらを踏まえ、以下2点についてご教授いただければ幸いです。

①返金することになった場合に、税務申告等、注意すべき事項や懸念事項があるか

②上記検討案以外に考えられる効果的な対応策があるか

よろしくお願い申し上げます。

投稿日:2018/10/18 15:07 ID:QA-0079876

しんにんじんじさん
神奈川県/商社(専門)(企業規模 101~300人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

全員参加機会の「忘年会費用に充てる」とするのが最善策

▼ 弊職の個人的経験から申し上げれば、まあ、全員参加機会の「忘年会費用に充てる」とするのが、一番無難かなと思います。
▼ 慶弔金は、恐らく、会社からも出るでしょうし、積立金の返却も、勤続期間(拠出金の多寡)、退職書(拠出実績の残存額)等々、金額の割合に、小うるさい議論や手続きが多過ぎます。

投稿日:2018/10/18 16:58 ID:QA-0079883

相談者より

川勝 様
ご回答いただきありがとうございました。
弊社ではイベント等が多く実施されるため、ご教授いただいた内容をもとに、再度検討し提案につなげてまいります。

投稿日:2018/10/22 09:28 ID:QA-0079923大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、人事労務の観点から申し上げますと、目的外の費用捻出につきましては、やはり会則の改定により行われる事が不可欠といえます。

その中で、まず返金については税務面での問題も絡んできますし(※この点については税理士にご確認頂ければ幸いです)、そうでなくとも事務上の手間もかかりますので避けるべきと思われます。

あと残りの2者のいずれが望ましいかについてですが、御社の従業員のニーズによるものともいえますので、社内アンケートを実施される事をお勧めいたします。また、忘年会に限らず慰労や懇親の場は様々にあるものといえますので、集計された意見を元に幅広い用途で使えるような規定内容にされるのが妥当といえるでしょう。

投稿日:2018/10/18 20:21 ID:QA-0079893

相談者より

服部 様
ご回答いただきありがとうございました。
返金については懸念していた部分が大きかったため、ご教授いただいた内容をもとに、再度検討し提案につなげてまいります。

投稿日:2018/10/22 09:27 ID:QA-0079922大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

もめにくい方法

税務的処理は専門外ですが、支払金額にも差があることから、公平に恩恵を受けられる機会が忘年会なのであれば、その補助は現実的と思います。皆の意見を収束させるのはたいへんなので、会則変更を提案し、実際には忘年会費が減る(なくなる)ことで恩恵を分け合えるということで合意が得やすくないでしょうか。

投稿日:2018/10/19 14:56 ID:QA-0079908

相談者より

増沢 様
ご回答いただきありがとうございました。
ご教授いただいた内容をもとに、再度検討し提案につなげてまいります。

投稿日:2018/10/22 09:26 ID:QA-0079921大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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