無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

研修制度の構築

当社は研修制度が構築されておらず、従来より現場でのOJT中心に人材教育を実施してきました。これではマズイと考え、2年ほど前から、一般的な階層別集合研修を実施しましたが、思うような成果が出ておりません。今後このような研修を続けるには従業員への説得力に欠けてきます。
今後は新入社員から管理職層までの階層別、そして職種別に研修制度を作り上げていきたいのですが、どのように構築していけばよいのかわかりません。また、業界(製造メーカー)にあった研修も同時に構築したいと思うのですが、こちらも合わせてご指導いただけますでしょうか。

投稿日:2006/01/23 20:52 ID:QA-0003429

ミスターさん
東京都/その他メーカー(企業規模 101~300人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

斉藤紀夫
斉藤紀夫
有限会社ライフデザイン研究所 代表取締役

研修制度の構築

企業経営は三つの要素で考えられます。すなわち、(1)集客(2)個客対応(3)従業員のやる気、の三要素です。
一般社員研修では、「よい仕事をする」ための(1)、(2)が必要です。OJTではこの(1)、(2)を指導しています。必要とされる「スキル、能力」は「お客様は誰」で「何を望んでいるか」、「望んでいることに対応するにはどんな仕事ををすればよいか」から、導き出されます。
管理者教育では、(1)(2)(3)が必要ですが、とくに重要なことは、「自分が管理する単位組織の成果」を出すことと、「単位組織の各メンバーのやる気」を出させることです。
「個人でよい仕事をする」ことから「チームをつくり、チームでよい仕事をする」ことはマネジメント教育では、非常に大きなポイントです。これを「脱皮」と呼んでいる方もいます。
自社の「顧客」と「提供している価値」、「対応するための機能(組織)」、「会社に必要な価値観」を明確にすると、研修制度の概要が見えてくると思います。

投稿日:2006/01/24 11:09 ID:QA-0003436

相談者より

 

投稿日:2006/01/24 11:09 ID:QA-0031403大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



関連する書式・テンプレート
テーマ別研修の目的・テーマ例・留意事項

事業展開と課題から必要な研修テーマを決定します。テーマには「グローバル研修/コンプライアンス研修/リーダシップ研修/ダイバーシティ研修」などがあります。
ここでは、研修テーマの設定、テーマ研修例の解説、研修の運営上の留意事項などを盛り込み整理しました。

ダウンロード
関連する資料

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード