顧問契約

一般論ですが

弊社がコンサルティング契約を行う場合も「顧問契約」の名称を使うことがございます。

一般的には
①サービス期間
②料金
③提供サービス内容

そして「成果」です。

「成果」とは何をもたらすかを「明記」するという意味ではなく、明記するかどうか含めご一考いただく必要がございます。指導の内容により、成果が明確化できる場合とそうでない場合がありますので、これはサービス内容によってご判断いただければと存じます。

グーグル検索で、雛形は多数見受けられます。ご参考まで。

投稿日：2010/02/11 18:30　ID：QA-0019274

《 "顧問契約"　"雛型" 》 で無料サイトを探す

■ 準委任契約の一種ですので、労働法の規制は受けません。項目としては、受委託事項、顧問料、支払方法、費用負担期間に、定型的な、誠実遂行義務、守秘義務、誠実協議義務などが加わります。
■ 特定の雛形サイトはご紹介できませんが、多くは有料となっています。無料も散見されますので、《 "顧問契約"　"雛型" 》 で検索してみて下さい。

投稿日：2010/02/11 21:04　ID：QA-0019279

相談者より

投稿日：2010/02/11 21:04　ID：QA-0037541大変参考になった

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

顧問契約につきましては明確な定義はございませんが、一定の業務に関して専門技術・知識を持つ業者や個人から指導等のサービスの提供を受け報酬(顧問料)を支払うといった契約を指すものといえます。

従いまして、契約締結日や契約期間、受けるサービスの種類、報酬の支払方法や金額は勿論必要不可欠ですし、細かいサービス内容まできちんと明確にしておくことが重要です。

特に1カ月程度の技術顧問契約という短期間の契約ですと、技術指導の内容が分かるよう明確にした上で、契約不履行時の損害賠償責任についても明記されておくべきでしょう。

何が必要であるかを限定するのみならず、気になる点があれば契約締結前に明白にして全てを契約内容に盛り込んで貰うことが、トラブルを回避する上で重要といえます。

尚、雛形サイトにつきましてはこちらで特定のものをお勧めする事は出来ませんので、自身でキーワード検索して頂くか、または市販の書式集等でご確認頂ければ幸いです。

投稿日：2010/02/11 22:41　ID：QA-0019280

相談者より

投稿日：2010/02/11 22:41　ID：QA-0037542大変参考になった