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海外でのリモートワーク

当社のプロパー社員(特別嘱託)はみな外国籍です。
(ほかはグループ会社からの出向組が日本国籍)

外国籍社員から、クリスマスや夏休みの名目で母国の家族と過ごすために、母国でテレワークをしたいと相談がありました。

テレワークは原則、事業所または自宅(日本の現住所)のみとしており、海外でのリモートや日本国内での遠隔地居住は認められておりません。

租税条約の締結国かどうか、PEリスクに抵触しないかどうかを考えると海外でのリモートワークは一切禁止とするのが1番楽でシンプルではあるのですが、会社の経営層は外国籍社員の採用やリテンションのために、なんとか許可できる仕組みを考えたいという意向です。

なにか方策はありますでしょうか。

投稿日:2023/04/19 22:26 ID:QA-0126140

ぷりんさん
東京都/人事BPOサービス(企業規模 101~300人)

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、テレワークに関わるセキュリティ等業務面でのリスクにつきましては、程度の差はあれ国内であっても生じるものですし、特段の問題はないものと考えられます。

つまり、結局の処課題の中心は税務面に所在するものといえますが、そうなりますと母国の法令も含めた税務の観点から検討される必要がございますので、中でも国際税務に精通した税理士にご相談される事をお勧めいたします。

投稿日:2023/04/20 20:53 ID:QA-0126161

相談者より

ありがとうございます。母国側の法令をクリアにすることが解決の一手になるとお見受けしました。国際税務に詳しい税理士が身寄りでいましたら相談してみたいと思います。あとは思わぬ税金が課された場合でも支払うという意思決定を当社側でするかどうかの判断とも思いますので総合的に勘定して方針を決めていきたいと思います。

投稿日:2023/05/08 08:27 ID:QA-0126564参考になった

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ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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