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産業カウンセラー

最近の労働環境からメンタルヘルス対策として、産業カウンセラーの資格をある管理職層と人事に取得してもらおうと思います。
相談窓口・定期的な相談会(各営業所)など以外でも活動をする場合どのような取組みがありますでしょうか?

投稿日:2008/06/25 08:39 ID:QA-0012850

ハイドさん
京都府/その他業種(企業規模 101~300人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

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プロフェッショナルからの回答

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社内カウンセラーの注意点

企業様向けEAP(従業員メンタルヘルス支援)サービスを提供していますが、そういった外部委託へのコスト上の理由から、社内に産業カウンセラー等を配置する企業様もあります。
ただし、管理者(従業員から見れば上司)や人事という、お立場は、「カウンセラー」という、本来中立無私でなければならない役割と矛盾します。したがいまして、せっかくの資格取得も、ご提示のような活動も、結果として「利用者無し」に終わってしまう例が数多く見受けられます。

私がご相談いただいた際にいつもお話しさせていただくのは、まずは例えば従業員の相談を受けるのは、所属部門の上長とは別にする、あるいは人事評価とは一切関連させない、といった社長様の宣言文位の、大げさな告知をすべきだという点です。
その上で、ご提示の相談窓口・定期的な相談会を開催されるのが良いと思います。

さらにお薦めは「勉強会」です。管理職向け、一般社員向け等、参加者を区分けしても良いでしょう。そこでは「メンタルヘルス」等の知識、「鬱とは何か」等、知識を共有する場とし、一方で、それだけ会社として真剣に、重大なテーマとして取り組んでいるのだということを印象付ける効果があります。
産業カウンセラー資格を取得しただけですと、そこまでは出来ないかも知れませんが、最初はプロのカウンセラーやEAP会社を利用し、それ以後自社内で進めるようにすれば導入しやすいかと思います。

投稿日:2008/06/28 21:13 ID:QA-0012904

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
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