無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

欠勤控除について

質問させてください。
弊社では変形労働時間制となっており、給与は日給月給となります。
今回従業員1名が自己傷病により1カ月間欠勤となりました。

計算ソフトを使用し計算したところ、欠勤控除をすると基本給に対して多く欠勤控除がひかれます。
例)
基本給 200,000円
欠勤控除 220,000円
支給合計 -20,000円

社保等控除合計 30,000円

計 ー50,000円

基本給の算出は月平均労働日数(21.6日)を元にしていて、今月は24日と労働日数が多い月でした。
恐らくそれで欠勤控除が多く計算なったと思うのですが、これが正しい形態となるのでしょうか?
それともあくまで出勤日数が0日なので欠勤控除として200,000円を控除し、支給合計を0円にするべきなのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

投稿日:2021/04/21 12:02 ID:QA-0102947

*****さん
山形県/繊維製品・アパレル・服飾(企業規模 11~30人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

支給がマイナスは不合理ですし、おかしいといえます。

また、21.6日より少ない所定労働日であった場合、例えば、2月で19日のときには、全休してもプラスとなることが考えられます。

対処方法としては、全休の場合には支給は0とする
あるいは、10日以上欠勤した場合には、出勤日数で計算するとしておくなどがあります。

投稿日:2021/04/21 16:17 ID:QA-0102956

相談者より

参考にさせていただきました。
お忙しい中でのご回答感謝いたします。
ありがとうございました。

投稿日:2021/04/22 08:17 ID:QA-0102977大変参考になった

回答が参考になった 0

人事会員からの回答

OfficeMさん
大阪府/人事BPOサービス

はい。

これは、給与のソフトに任せっきりにしてしまうと「当たり前」に算出される数字ですね。

仰る通り、出勤日数が0日なので欠勤控除として200,000円を控除し、総支給額を0円にするべきです。

もう少し詳しく記載すると、毎月支払うべき固定支給額を上限として欠勤控除が発生すると考えます。
基本給しか固定給が存在しないのであれば、正解は0円です。

給与ソフトではそこは考えなくて計算してしまいますので、給与計算をした後に以下のチェックをすることをお勧めします。

「出勤日数が0日の人(全休者)がいるか?」
→居た場合は、欠勤控除額が正しいか(最大が0円になるようになっているか)。正しくなければ、固定給合計額を欠勤控除額に変更する。
そういう手順になります。

上記を自動的に判別してくれる給与ソフトがあると良いのですが、なかなかお見かけしませんね。

投稿日:2021/04/21 18:45 ID:QA-0102973

相談者より

ご回答ありがとうございました。
給与ソフトを初めて導入した結果がこうなってしまって、過去事例も含めて凄く不安になりました。
解決して安心しました。
お忙しい中ありがとうございました。

投稿日:2021/04/22 08:19 ID:QA-0102978大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



関連する書式・テンプレート
関連する資料

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード