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海外赴任時の給与支払い

お世話になります。宜しくお願い致します。
一般的に、日本本社から海外の事業所へ従業員を赴任させる場合、給与はどちらの国で支払うことが多いのでしょうか。また、通貨は、円建て、現地通貨建てのどちらが多いのでしょうか。
商社や海外展開をしている企業の事例があればそちらもご教示ください。

投稿日:2006/03/08 10:53 ID:QA-0003946

*****さん
東京都/通信(企業規模 3001~5000人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

海外赴任時の給与支払い

■出張ではなく、駐在(法律上、赴任先国の「居住者」)の場合のご質問だと思います。また「どちらの国で支払うことが多いのか」というご質問は、支払場所ではなく、支払通貨のことだと理解いたします。
■<負担者>赴任先が単なる情報収集などの連絡事務所(Liaison Office)の場合は、事務所経費の一環として日本の本社が負担、他方、事業活動(現地法人など)の場合は、赴任先負担となります。
■<支払通貨>企業や赴任先により異なりますが、現地での生活に支出される給与項目、即ち、海外基本給、役職手当、ハードシップ手当、家賃補助などは、現地通貨で、日本国内で消費される項目、例えば、別居手当、国内残留子女手当、賞与などは円貨で支給されるのが一般的だと思います。
■金額的には、当然現地通貨比率が大きくなりますが、インフレ年率100%などといった国や、動乱で生活物資の現地調達が難しく、近隣国へ買出しいかねばならないといった例外的な場合には、現地通貨に代えて米ドルで支給する場合もあります。
■総合商社はじめ大手メーカーの海外展開の拠点は、百カ国以上、数百の都市に及んでいます。

投稿日:2006/03/09 16:04 ID:QA-0003969

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