秘密保持誓約書について

対応

PDFは契約書としても有効と言われていますが、法律的判断は必ず弁護士にご確認下さい。
人事的に見れば、機密漏洩、特に業務上の秘密や個人情報などを持ち出しさせないよう念を押し、行動抑制することが目的のはずです。手続きの一環で簡便に行うのではなく、個人面談などしっかり重きを置いた対応で、よりその真意が伝えられると思います。
また名刺管理など、業務情報管理については会社側も重く責任を負いますので、上長含めて情報管理には全社的な意識を持って下さい。

投稿日：2024/12/18 11:45　ID：QA-0146674

相談者より

ご回答いただきましてありがとうございました。

投稿日：2024/12/20 06:57　ID：QA-0146743大変参考になった

ご質問の件

一般的な退職時の秘密保持契約は電子契約でも締結可能です。

投稿日：2024/12/18 13:54　ID：QA-0146679

相談者より

ご回答いただきましてありがとうございました。電子署名ではなく、相手方が自筆で署名した書面をpdf にしてメールで送ってくださったものでも問題ないか、自筆で署名した書面の原本そのものを入手しなければならないのかという質問でした。

投稿日：2024/12/20 07:05　ID：QA-0146744参考になった

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、特に法的な定めはございませんので、原本でなくとも差し支えございません。

そもそも契約書とは異なり誓約書自体に法的効力まではございませんので、内容が明確になっていれば問題ないものといえるでしょう。

投稿日：2024/12/18 18:57　ID：QA-0146695

相談者より

ご回答いただきましてありがとうございました。大変参考になりました。

投稿日：2024/12/20 07:07　ID：QA-0146745大変参考になった

誓約書というのは、あくまで会社・退職者間での約束事を書面化したものに過ぎず、法に根拠があるわけではございません。

メール添付で送信してもらえば十分であって、あえて原本を郵送してもらう理由はありません。

投稿日：2024/12/20 06:53　ID：QA-0146742

相談者より

ご回答いただきましてありがとうございます。
大変参考になりました。

投稿日：2024/12/20 17:00　ID：QA-0146766大変参考になった