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セルフキャリアドックの実施について

セルフキャリアドック(面談)は企業の義務でしょうか、努力義務でしょうか。

従業員数によって判断がわかれるのかなと思っているのですが、情報がでてこず困っています。

当社のような10人程度の会社では、当然社内にキャリアコンサルタントはおらず、毎年役員が定期的に従業員のキャリア面談を行っているのですが、これを社外コンサルタントにお願いすることになりますと、大幅なコストアップとなり経営を圧迫します。

義務であれば致し方がないのですが、同業他社でも言葉すら知らない企業もあり、今現在において、どのように整理したらよいでしょうか。

また、何の法律の何条に根拠があるのか、合わせてご教示頂けますと幸いです。

投稿日:2023/07/30 20:05 ID:QA-0129436

ありす1123さん
東京都/その他業種(企業規模 1~5人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

対応

セルフキャリアドッグが義務化されたという話は存じません。それゆえ存在すらしらない企業がたくさんあるのでしょう。あくまで労働者の流動性を促進したり、個人の広い意味での福利厚生政策の一環という認識です。
厚労省の「「セルフ・キャリアドック」導入の方針と展開」などご覧いただくと良いと思います。

投稿日:2023/07/31 09:48 ID:QA-0129446

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日:2023/08/01 09:26 ID:QA-0129493大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

格別の法律ではなく努力義務と云ったレベル

▼セルフキャリアドック制度とは、厚生労働省がはじめた、企業が従業員の主体的なキャリア形成を促進・支援する総合的な取組みです。
▼キャリアコンサルティング面談と多様なキャリア研修などを組み合わせて、体系的・定期的に実施します。
▼従業員のやる気や定着率の向上、企業の生産性向上などに寄与することが期待されます。令和元年度は、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の7カ所に無料で支援する拠点が開設されました。

投稿日:2023/07/31 10:00 ID:QA-0129447

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日:2023/08/01 09:29 ID:QA-0129494大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、厚生労働省によりますとセルフキャリアドックとは、「企業がその人材育成ビジョン・方針に基づき、キャリアコンサルティング面談と多様なキャリア研修などを組み合わせて、体系的・定期的に従業員の支援を実施し、従業員の主体的なキャリア形成を促進・支援する総合的な取り組み、また、そのための企業内の「仕組み」のこと」を示すものとされています。

すなわち、特に面談のみを指しているものでもございませんし、また現状法令で措置が義務付けられている制度でもございません。

従いまして、会社の経営事情等も考慮された上で、無理のない範囲内で進められるべきといえるでしょう。

投稿日:2023/07/31 22:46 ID:QA-0129480

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日:2023/08/01 09:29 ID:QA-0129495大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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