健康経営の実践は、従業員一人ひとりの健康意識向上が鍵 健康習慣化に向けた「行動変容」を促す「SUNTORY+」とは 近年、従業員の健康管理を経営課題とする「健康経営」が注目されています。従業員の健康維持・増進が、生産性の向上や組織の活性化をもたらし、業績や企業価値の向上につながると期待されているからです。従業員の健康意識を高め、効果的な健康経営を実践するためにはど...
人事や労務担当者が本来業務に集中できる“時間”を生み出す アラカルト型で無理なくデジタルシフトが進められる人事労務クラウドソフトとは 人事・労務などのバックオフィス業務は、長年にわたって非効率かつ煩雑さが課題となっていました。そうした状況を改善するため、政府は文書の電子化、脱ハンコを推進。また、ソリューション企業からバックオフィス業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進...
外の世界に目を向けて「自ら学び、教える」力を伸ばす モビリティーカンパニーへのモデルチェンジに挑む、トヨタ自動車の人材開発 トヨタ自動車では、業界の垣根を超えたボーダレスな領域で活躍できる人材を育成するための新たな施策が進められています。その一つとして活用されているのが、マネジメント教育で定評のあるグロービスが開発した定額制動画学習サービス「グロービス学び放題」。ビジネス...
主体性を高め、組織との「良い関係」を築く力を育む エンゲージメントに注目したニューノーマル時代の新入社員研修とは コロナ禍で、新人育成は一変しました。リモートワークでのOJTやエンゲージメント構築に頭を悩ませる人事も少なくありません。ニューノーマル時代の新人育成はどうあるべきなのか、株式会社NEWONE代表取締役社長の上林周平さんとコンサルタントの小野寺慎平さん...
ウィズコロナ時代の働き方改革 デジタルシフトで変わる!店舗が実施した非対面の人材開発、職場コミュニケーションとは 新型コロナウイルスの感染拡大は、店舗事業者に甚大な影響をもたらした。さまざまな企業活動がストップしたのは言うまでもない。Ash(アッシュ)、NYNY(ニューヨーク・ニューヨーク)など全国に300以上の美容室を展開する、JASDAQ上場企業「アルテサロ...
ピンチをチャンスに。 新型コロナウイルス対策を機に中小企業も時代を見据えた働き方へ 働き方改革が進むなか、2020年4月から施行された中小企業の時間外労働上限規制は人事担当者が対策を講じるべき大きなテーマであった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により状況は一変。在宅勤務にいかに対応するかに追われている。ただ、大企業に比べて中小...
改正健康増進法施行をきっかけに考える、喫煙者と非喫煙者が共存する快適なオフィス環境づくり 「煙のない社会」を目指す、フィリップ モリス ジャパンが提案するソリューションとは 2020年4月に「改正健康増進法」が全面施行され、屋内は原則として禁煙となりました。非喫煙者にとって、たばこの煙のにおいは不快の原因。最近では、スモークハラスメントという言葉も聞くようになりました。企業としても、何らかの対策を講じることが求められてい...
企業が社員の「睡眠改善」に取り組む時代 働くひとのための「眠り方改革」とは 睡眠改善への取り組みが今、注目を集めています。健康への影響にとどまらず、高いパフォーマンスを発揮するためには、睡眠が欠かせないからです。社員の睡眠対策に乗り出す企業も増えていますが、具体的に何をすればいいのでしょうか。また、実際にどのような効果を期待...
これまでのやり方では、VUCAの時代を乗り切れない! いま日本企業に必要な人事マネジメントとは VUCAの時代となり、あらゆる意味でこれまでの企業経営が見直されています。その中で、従来の「人事管理」のアプローチや手法が通用しなくなってきています。一方で現場に目を向けると、社員の多様化やプレイングマネジャーの増加により、上司のマネジメント難度は増...
働き方改革の時代に必要な勤務管理システム活用術 システム選定のポイントと導入までの道筋を解説! 2019年4月より大企業に対する適用がスタートした「働き方改革関連法」。2020年からは中小企業でも対応が必要になってきます。また、東京オリンピック開催や新型コロナウイルスへの対応をめぐり、テレワークや時差出勤といった柔軟な勤務制度にも関心が高まって...
学生の視点を意識したコミュニケーションが新卒採用を変える 内定から入社後まで、効果的なフォローを実現するツールとは 目標達成、生産性向上のためには「円滑なコミュニケーション」が欠かせないという認識がますます強まっています。特に新卒採用、内定者フォローといった業務では、採用に携わる社員同士はもとより、インターンや内定者など社外とのやりとりもきわめて重要です。これまで...
メンタルヘルス・健康経営セミナー 職場の活力アップを考える 人材不足、多様性、働き方改革など、近年は人材に関する環境が大きく変化。職場の活力を左右する職場のメンタルヘルス、産業保健に関心が集まっている。どうすれば従業員が健康で、前向きに仕事に取り組むようになるのか。また、どのようにして組織や職場の活力を高めて...
パナソニック アプライアンス社が実践! 仕事を「見える化」することで、時間を効率的に再配置する「働き方改革」 2019年4月に働き方改革関連法が施行されてから、1年たらず。『日本の人事部 人事白書 2019』の調査によると、84%の企業が「働き方改革」に関して何らかの対応を行っていると回答しています。しかし、多くの企業が目標とする時間外労働の抑制については、...
企業の成長を促す「エンゲージメント経営」 Employee Experienceが競争力の源泉となる 将来の労働力減少が見込まれる現代において、「従業員一人ひとりが持つ経験価値=Employee Experience(EX)」は企業の貴重な財産です。また、今注目されているエンゲージメント経営に深く関わる要素でもあります。では、EXの向上は企業にどのよ...
ITを活用した人財マネジメントが、企業の未来を切り開く HRテクノロジー「POSITIVE」がもたらす新たな知見とは? 人工知能(AI)技術をはじめとする近年のITの発達は、人事業務のあり方だけでなく、企業経営における人事の役割まで大きく変えようとしている。その動きを加速させているのが「HRテクノロジー(HRテック)」だ。さまざまなサービス、ソリューションがリリースさ...
「グロービス学び放題」導入で公募研修の受講者が増加 “自発的に学ぶ”企業文化を醸成 急速に変化する市場環境の中で競争力を維持・向上させていくためには、人材育成の取り組みが欠かせません。三菱UFJニコス株式会社でも業務研修やOJTに加えて、多彩な自己啓発プログラムを用意し、社員に学習機会を提供してきました。その中でも、自発的・継続的に...
ハラスメントのないクリーンな職場への第一歩 管理職が自らのコミュニケーションを客観視する 管理職教育用Web適性検査「パワハラ振り返りシート」導入の手応え パワーハラスメント対策の難しさは、当事者にその意識がなくても結果的にハラスメントになってしまうケースが多いことにあります。そこで注目されるのが、管理職がパワハラを引き起こすリスクを客観的に測定できる管理職教育用Web適性検査「パワハラ振り返りシート」...
会社の新しい挑戦を支えるために 人事戦略のよりどころとなる総合的な人材データベースを構築 第一三共株式会社は2025年ビジョン「がんに強みを持つ先進的グルーバル創薬企業」の実現に向けた「転換」を実現するために取り組んでいます。ビジョンの実現に向けては、会社の競争力の源泉である人材を強化分野へ配置し、そこで各人がその能力を最大限に発揮するこ...
事業戦略に不可欠なプロフェッショナル人材を育成 毎日10分間の取り組みが「広い視野の獲得」「学びの習慣化」を実現 ICTやAIの進化によって多くの定型業務は自動化され、人にはよりプロフェッショナルでクリエイティブな成果が求められる時代が到来しています。北陸の中心都市・金沢を本拠地とする北國銀行でも、顧客へのビジネスコンサルティングを有料で提供する「コンサルティン...
大前提はノーマライゼーション 障がい者を含め多様な人材が活躍できる環境づくりに取り組む 2018年4月1日に施行された「改正障害者雇用促進法」で、法定雇用率の算出対象に新たに精神障がい者が加わり、民間企業の法定雇用率が2.2%に上がりました。企業の多くは、精神障がい者の雇用経験が乏しいこともあり、対応に苦慮しています。こうしたなか、NT...