人事白書調査レポート2015 育成
グローバル人材に求めるのは「語学」よりも「タフさ」?!
~グローバル人材に求める資質・スキルは「精神的タフさ」が36.9%と最多。でも対応策は語学研修が中心
「精神的タフさ」「柔軟性・適応力」「異文化理解」「語学力」が上位に
「グローバル人材」に求める資質やスキルを聞いたところ、「精神的タフさ」を挙げる声が36.9%で最も多くなっています。以下、上位に挙げられたのは「柔軟性・適応力」(33.2%)、「異文化理解」(27.8%)、「語学力」(25.8%)など。「グローバル人材がいない(求めていない)」という企業も24.2%ありました。
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<表記例> 出典:『日本の人事部 人事白書2015』 - 転載する場合は、必ず当社までお問い合わせください。
実施時期 | 2015年3月23日~2015年4月6日 |
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調査対象 | 『日本の人事部』人事会員(経営者ならび人事・総務・管理部門に属する方) |
調査方法 | Webサイト『日本の人事部』にて回答受付 |
回答数 | のべ2743社 2,857人 |
質問数 | 117問 |
質問項目 | PARTⅠ 採用(新卒・中途) PARTⅡ 育成(新入社員・若手・経営幹部・ミドル) PARTⅢ 職場環境(人事課題・女性管理職・ワークライフバランス・育児休業・介護支援・メンタルヘルス・ダイバーシティ) PARTⅣ 人事トレンド(ストレスチェック・マイナンバー制度・労働基準法の改正案・非正規社員・高年齢者) |
出典:「日本の人事部 人事白書2015」
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