企業研修、採用、評価、人材開発、労務・福利厚生のナレッジコミュニティ

人事のQ&A

相談数14921件   回答数32002

勤務の区切りについて

お世話になっております。

勤務時間の区切りについて質問します。

所定労働時間が9時~18時の会社で、
「9時から勤務して翌日の朝10時まで勤務した場合、残業時間等の計算上、2日目の朝9時までの8時間を越える勤務時間を残業時間とし、2日目の9時~10時の1時間は通常勤務とする。」
これは、「始業時間(9時)~翌日の始業時間までの勤務時間を通算する」という事で理解していますが、以下の場合でも一勤務として通算するという認識でよいでしょうか。
「9時から15時まで勤務(休憩1時間とし勤務時間は5時間)して、明朝の5時から9時まで勤務(休憩なしとし勤務時間は4時間)した」この場合、合計9時間勤務となり、1時間は残業時間とする。
という事です。

この認識で正しいでしょうか。
宜しくお願いします。

  • えむえふごさん
  • 東京都
  • 情報処理・ソフトウェア
  • 回答数:3件
  • カテゴリ:人事管理
  • 投稿日:2007/10/03 17:53
  • ID:QA-0009968
プロフェッショナル・人事会員からの回答
3件中 1~3件を表示
並び順:投稿日時順評価順
  • 1

プロフェッショナルより
  • 投稿日:2007/10/03 23:25
  • ID:QA-0009971

オフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、行政通達におきまして「継続勤務が2暦日にわたる場合には、たとえ暦日を異にする場合でも1勤務として取り扱い、当該勤務は始業時刻の属する日の労働として、当該日の1日の労働とする」とされています。

しかしながら、ご相談の事例では明らかに勤務時間が分かれており、継続の要件を満たしておりませんので、1勤務とはみなされません。

暦日で区分するという民法上の原則通り、「9時から15時まで」が1勤務、そして「明朝の5時から9時まで」が1勤務となり、別の日の勤務として各々取り扱う事になります。

  • 投稿日:2007/10/04 10:03
  • 相談者の評価:大変参考になった

ご回答ありがとうございます。

追加で質問させていただきます。
質問の例の場合、「継続の要件を満たしていない」との事ですが、継続の要件とはどのようなものになるのでしょうか。

宜しくお願いします。

この回答は参考になった
参考になった:0名
プロフェッショナルより
  • 投稿日:2007/10/04 11:09
  • ID:QA-0009974

オフィス代表

再度お答えいたします

ご返事頂き有難うございます。

継続の要件ですが、文字通り「勤務時間が途切れなく連続している」ということです。

勿論休憩時間を挟むことは差し支えございませんが、ご相談の件の場合、2つの勤務の間に14時間も空いていますので、連続性は認められません。

  • 投稿日:2007/10/04 19:47
  • 相談者の評価:大変参考になった

ご回答ありがとうございます。

継続要件について、再度質問させてください。

例えば「3時間の休憩」などは連続性は認められますでしょうか。

明確な基準はなく、一般常識的な範囲で、判断すれば問題ないでしょうか。

宜しくお願いします。

この回答は参考になった
参考になった:0名
プロフェッショナルより
  • 投稿日:2007/10/04 22:44
  • ID:QA-0009982

オフィス代表

ご質問有難うございます

再度のご質問頂き有難うございます。

休憩時間についてですが、法令上その上限については規定はございませんし、休憩時間を挟む継続性につきましても具体的な基準があるわけではございません。

しかしながら、明文規定は無いものの休憩時間を必要以上に長く設定する事は拘束時間を長くする為、労働者保護の観点から好ましくないというのが一般的な解釈のようであり、私も同じ見解となります。

従いまして、業務上やむを得ない場合を除き、3時間の休憩は長すぎるといえますし、そのような休憩の取り方も含め拘束時間の長い勤務が頻繁に発生するようであれば、労働環境の悪化を招き重大な影響を御社並びに労働者に与えかねません。

こうした労働の場合は、適正な人事管理の観点からも休憩を入れず勤務終了とし、暦日が変わる時点で別の労働者に交代させるべきでしょう。

尚、勤務の継続性の問題ですが、微妙なケースの場合最終的には所轄労働基準監督署の判断となりますので、事前に確認される事をお勧めいたします。

  • 投稿日:2007/10/04 22:44
  • 相談者の評価:大変参考になった

 

この回答は参考になった
参考になった:0名
回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。

問題が解決していない方はこちら
キーワードで相談を探す
新たに相談する
相談する(無料)

「人事のQ&A」で相談するには、『日本の人事部』会員への登録が必要です。

新規登録する(無料) 『日本の人事部』会員の方はこちら
業務に関するちょっとした疑問から重要な人事戦略まで、
お気軽にご相談ください。
人事・労務のプロフェッショナルが親切・丁寧にお答えします。

定番のQ&Aをチェック

規程と規則の違いについて
現在、規程類の見直しをおこなっているのですが、 規程類の中で就業規則だけが「規則」となっております。 なぜ就業「規程」と言わないのでしょうか。 定義に違いがあるのでしょうか。 会社ごとに決めることなのでしょうが、 多くの会社が就業「規則」としていると思います。 なにか意味があるのでしょうか。 ...
通勤交通費の支給に関する規定、ルール
お世話になっております。 現在通勤交通費は、社内申請書の自己申告記載のみで支払っております。(6ヵ月毎)。 規程には「交通費の実費を支給する」とあるのみで、遠回りの経路を 申請している社員にも申請書に記載している遠回りの経路の金額を 支払っているのが現状です。口頭注意しても是正されず。 通勤交通...
産休・育休取得者の翌年の有給休暇付与について
いつも的確な回答を頂き有難うございます。 産休・育休取得後、翌年の有給休暇付与についてお伺いさせていただきます。 これまで私の認識では、 ・育児休業だけでなく産前産後休暇を取得した期間についても出勤したものとみなす ・そのため産休・育休を取得しても翌年の有給休暇付与には影響しない、と考えておりまし...
テレワーク特集

会員として登録すると、多くの便利なサービスを利用することができます。

ジョブ・カード制度 総合サイト
相談する

「人事のQ&A」で相談するには、『日本の人事部』会員への登録が必要です。

新規登録する(無料) 『日本の人事部』会員の方はこちら
業務に関するちょっとした疑問から重要な人事戦略まで、お気軽にご相談ください。
人事・労務のプロフェッショナルが親切・丁寧にお答えします。

プロフェッショナル回答ランキング

集計期間:12/01~12/11
服部 康一 服部 康一
オフィス代表
得意分野:モチベーション・組織活性化、法改正対策・助成金、労務・賃金、...
川勝 民雄 川勝 民雄
代表者
得意分野:労務・賃金、福利厚生、人材採用、人事考課・目標管理
小高 東 小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 
得意分野:経営戦略・経営管理、モチベーション・組織活性化、法改正対策・...

注目コンテンツ


テレワーク特集

「テレワーク」のメリット・デメリットを整理するとともに、導入プロセスや環境整備に必要となるシステム・ツール、ソリューションをご紹介します。


【人事の日制定記念企画】
オピニオンリーダーからのメッセージ

HR領域のオピニオンリーダーの皆さまから全国の人事部門に向けてメッセージを頂戴しました。


人事メディア情報

人事メディア情報

人事・労務関連の代表的なメディアをご紹介いたします。


「見える化」による効果検証で テレワーク導入をスムーズに実現<br />
西部ガスが取り組む“業務・ワークスタイル改革”とは

「見える化」による効果検証で テレワーク導入をスムーズに実現
西部ガスが取り組む“業務・ワークスタイル改革”とは

福岡市に本社を構える西部ガス株式会社は、「働き方改革」の一環としてテレ...


「グロービス学び放題」導入で公募研修の受講者が増加<br />
“自発的に学ぶ”企業文化を醸成

「グロービス学び放題」導入で公募研修の受講者が増加
“自発的に学ぶ”企業文化を醸成

急速に変化する市場環境の中で競争力を維持・向上させていくためには、人材...