無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

派遣先が競合他社との兼業を禁止することについて

派遣従業員に対して、派遣先が、派遣期間中の競合他社との兼業の禁止を命じる(誓約書に記載する)ことは可能でしょうか?

投稿日:2007/09/05 15:29 ID:QA-0009619

*****さん
東京都/通信(企業規模 501~1000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

田添 忠彦
田添 忠彦
ソフィアコンサルティング株式会社 コンサルティング本部 代表取締役社長

十分可能と推察

ご相談を拝見し、ご連絡差し上げます。

本件処置は、十分に可能と推察いたします。
ただ、本来派遣契約の前提は、派遣社員が派遣先の指揮命令及び社内規則に従うことであり、多くの場合その旨は派遣会社との基本契約に定められているはずです。
ただ、御社の特殊事情で本件の確認を周到に行いたいということであれば、「覚書」等による重複的な確認を派遣会社に要請されるのがよいのではないかと思われます。

以上、ご参考まで。

投稿日:2007/09/06 06:59 ID:QA-0009628

相談者より

早速ご回答いただき有難うございます。

質問の補足なのですが、誓約書に本記述を記載しようとしたところ、派遣元から「本文は憲法の『職業選択の自由』に反する」と指摘を受けているのが、それは妥当な言い分なのでしょうか?

投稿日:2007/09/06 09:13 ID:QA-0033851参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

田添 忠彦
田添 忠彦
ソフィアコンサルティング株式会社 コンサルティング本部 代表取締役社長

Re:十分可能と推察

ご返信ありがとうございます。

詳細の事情を把握しなければ断定はできませんが、派遣会社の言い分は論点が飛躍しており妥当ではないように思われます。
そもそも派遣会社は、広い意味で御社の経営とビジネスを支援する立場にあるわけですから、同一人材を同時並行的に競合他社に派遣することによって御社の利益が損なわれることを防止することに、道義上当然協力的であるべきです。
また、そのことによって、基本契約にも定められているであろう機密保持の遵守も、極めて危うくなる可能性がありますので、その点でも、協力的であるべきと思われます。

詳細事情として気になるところは次のようなポイントです。
 -御社と派遣会社との基本契約の内容
 -派遣会社との覚書ではなく、人材個別に「誓約書」を書かせる必要性
 -当該派遣社員の勤務形態(※フルタイムかパートタイムか等)

以上、ご参考まで。

投稿日:2007/09/06 09:29 ID:QA-0009632

相談者より

 

投稿日:2007/09/06 09:29 ID:QA-0033852参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



関連する書式・テンプレート
入社誓約書

従業員が入社時に会社に提出する誓約書のサンプルです。誓約項目の例文付きテンプレートをダウンロードできます。会社から送付する誓約書の書き方の参考にしてください。

ダウンロード
関連する資料

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード